本作ではコスチュームチェンジが可能だが、服装を変えても本編のテキストは変化しないため、時折おもしろいことが起こる。
以下は心音の例。
他の登場キャラクターたちとは異なり、見た目も性格も全く変化がないように見える、我らが裁判長。
今作では彼の孫ネタが頻繁に登場し更に親しみやすさ(?)が増した。
ちなみに裁判長の孫ネタが初登場したのは、「逆転裁判2」第3話において、裁判冒頭で「マゴがマックス・ギャラクティカの大ファン」というシーン。
その後も何度か登場し、4作目では牙琉響也からサインをもらった裁判長が「マゴが喜びますぞ!」などというシーンもあった。
コスチューム変更時に、キャラを選んで少し待つと、キャラクターが1周横回転し、更に全身が見えるまで引いて1周横回転する、を繰り返す。
ゲーム本編では観察しにくい下半身、横や後ろから、キャラクターのポリゴンモデルが観察できる。
3DS・スマホ版では、ダウンロードコンテンツのコスチュームがあれば、もちろんそちらも観察可能。
成歩堂の衝撃的(?)な後頭部ヘアや、コスチュームチェンジで見られる王泥喜の私服のカバン、心音の制服姿のニーソックスなど、じっくり観察してみよう。