セーブデータから再開したら、すぐにYボタンなどでバックログを表示すると、前回セーブした時点でのバックログも記録されていることがわかる。
前回どこまで進めたのか、探偵メモがない法廷パートでも確認できて便利。
なお、バックログで表示できるのは、50セリフ分。
探偵パートでは、ストーリーとは関係ないタイミングで成歩堂なんでも事務所に戻ってみたり、特に何も起こらない場所に行くと、みぬきや心音と「話す」で会話ができる。
項目は基本的に、「気付いたこと」「相談する」であるが、この会話の内容やタイトルはストーリーの進行度合いで変化することがある。
例として、第2話の探偵1日目では、
成歩堂なんでも事務所のみぬきとの会話は、2.のタイミングで会話が変わる。
特に何も起こらない場所での心音との会話は、2.と3.のタイミングで会話が変わる上、3.では「気付いたこと」「天馬太郎について」と「話す」のタイトルが変化する。
もちろん他の探偵パートでも起こるので、気になったらたびたび事務所に行ったり、関係のない場所でパートナーと会話してみよう。
今作では「調べる」で「ストーリー上必ず調べなければならない場所」の幾つかで、初回に調べた時と、2回目以降に調べた時のメッセージが異なることがある。
また、視点切り替えが可能で、数カ所の視点で調べられるものの場合、角度によってメッセージが変わる場合がある(例えば、第2話の九尾屋敷・九尾の間でビョウブを調べる際、真横からと正面からではコメントが変わる)。
2回調べてメッセージが変化する場合の一部を、第2話「九尾屋敷・九尾の間」を例に以下に記す。他にもいろいろとあるので、気になったら2回調べてみよう。