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逆転裁判5攻略 >
色々ネタ
逆転裁判シリーズの各エピソードには、様々な伏線が張られている。
時にはプレイヤーへのヒントにもなる伏線であるが、この追加エピソードにも多くの伏線があるので、再プレイの時に確認してみるのも一興だろう。
- 冒頭で心音がイルカセラピーを受けている水族館(=マリリン水族館)のことを、「この間行ったときは、イルカとシャチが一緒に泳いだりしてて‥‥」と発言している。
- イクヤは初登場時からずっとエールのことを名前で呼んでおらず、「シャチ」と言っている。エールのことを名前で呼ぶのは、ラストシーンだけ。
他にも、春美がエールの面倒を見ると言い出した時に、「シャチは危険」と言い出したりと、彼がシャチに対して敵意を持っていることがわかるシーンがある。
- プールの調査中に、心音がプールサイドで滑るシーンが複数回ある。
(ちなみに、法廷2日目のガクの尋問で「そのときシャチはショーステージで~」をゆさぶると、ユガミ検事が昨日の風呂掃除当番が自分で、風呂を磨き上げてやったのでいまごろ風呂に入っているヤツらは滑っているだろうというが、これも伏線に含まれるかは微妙である‥‥)
伏線とは若干異なるが、後々で解るネタなど。
- 探偵1日目の(エールを助けるために、ぼくができることを考えるんだ‥‥!)で「エールを逃がす」という選択肢があるが、実際に姉のエルは逃がされている。
- ウラトリに初めて会った時に「監視カメラの映像」をつきつけると、成歩堂が「浦鳥さん。映像うつりはいいほうですか?」と、後々のサイコ・ロック解除のヒントとなるセリフを言う。
- 春美の初登場時(探偵1日目)のアニメーションムービーで、ペンギンのライフルの足の裏がピンク色。この理由は探偵2日目で判明する。
- 探偵2日目、エールの具合が悪くなった時に、ホイストのスイッチ近くに寝かされたエールにカメラが寄るが、この時に壁のポスターが拡大され観察可能。エールを調べる際にこのポスターも調べることが可能で、イクヤの説明文が載っている。職員にタッチすると賞品がもらえるイベントがあるらしい。
後から考えると、倒れたエールの側に「WANTED」という文字の入ったイクヤのポスターが張ってあるこの光景は意味深である。
- 探偵2日目、イクヤにカレンダーをつきつけると、「ショーコ先輩の弁護に失敗したら、2人(成歩堂と心音)のことをディスった歌を歌うからな!」と言われてしまう(心音が「ディスる」はディスリスペクトの略だと丁寧に教えてくれる)。
実際、最後の尋問は「ディスリスペクト 成歩堂 龍一」であった。