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逆転裁判5攻略 >
色々ネタ
探偵パートの面白いネタを幾つか紹介。
- 事務所で留守番の王泥喜に、「ホイッスル」「エサ」をつきつけてみると、普段事務所で王泥喜がどのようなポジションなのか、人間関係が伺える。
- 本編4~5話でも、成歩堂が様々なキャラに「弁護士バッジ」をつきつけた時の反応が見られるが、このエピソードでは王泥喜、心音、春美、みぬきにつきつけた時の反応が、本編とは異なる。
更に、本編では成歩堂が番刑事に「弁護士バッジ」をつきつけてもこれといった反応はなかったが、このエピソードでは固有の反応がある。
他にも「エサ」「海賊ショーのチラシ」は面白い反応が帰ってくるキャラクターが多い。
- イクヤに「海賊ショーのチラシ」をつきつけると、チラシを水族館に持参すると、次回来場時にペンギンのアイマスクがもらえることがわかる。
ガクもペンギンのアイマスクを付けているが、イクヤの言っていたものなのだろうか。
- 春美にカレンダーをつきつけると、成歩堂が「事務所の予定をメモするのは手帳だけじゃ足りないから事務所に置くカレンダーを買って帰ろうかな」とコメント。
心音が「そういう時は、携帯電話に記録すればいいんですよ」と言うが、成歩堂は「ぼくは機械がニガテだからね‥‥」。
それ以前に、あの古い携帯電話にメモ機能や録音機能が備わっているのかが若干疑問である。
ちなみに、法廷2日目冒頭では、TV携帯電話について「これ、動画撮影もできるんだね。ぼくのとは違って、高性能だなあ」と成歩堂が言っているが、逆転裁判5世界において、今時動画撮影もできない携帯電話を使い続けているのは、成歩堂を含めほんの僅かではないだろうか。
- 探偵パートで番刑事に「エサ」をつきつけると、ワイロと勘違いされて、「以前、警察にワイロとして生肉を贈ってきた政治家がいた」という話になる。
この会話だけだと「なぜ生肉?」と疑問に思うが、探偵2日目に、心音の「話す」の中の「気づいたこと」を聞くと、「鷹のギンを餌付けしてユガミ検事の攻撃を防ぎましょう」という話になる。
どうやって餌付けするのかと尋ねる成歩堂に、心音は「生肉のニオイがすれば、懐いてくれるかもしれません!」。
ワイロとして生肉を贈ってきた政治家は、ギンを餌付けしようとしたのだろうか。
- ウラトリは1年前の海賊ショーの歌は知っているものの、最近の海賊ショーの歌を知らないが、彼女はシャチの真相を探るために最近も水族館をしょっちゅう訪れていたはずである。
なぜ最近のショーの歌を知らなかったのかは、探偵2日目、「海賊ショーの映像」をつきつけ後に、もう一度「海賊ショーの映像」をつきつけた時にわかる。
彼女はしつこく水族館を取材していたため館長から出入り禁止をくらっており、館長に見つかることを恐れていたため、館長が出演している最近のショーを見ることができなかったのである。
- 探偵2日目、ウラトリに「シャチの殺意」をつきつけると、きちんと本を読んだ心音にサインをしてくれることになる。
心音が名乗ったにも関わらず、ウラトリは「黄色いから“バナナちゃんへ”と書いておきましたわ」。
- 荒船水族館・生物実験室の研究室側の背景には、線香立て(香炉)に火の着いた線香があり、隣には裏向きになった写真立てが置いてある。
口は少々悪いものの、ガクなりに亡くなった者を弔っていることがわかる。