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真剣な春美

第5話探偵1日目では、途中から春美が成歩堂なんでも事務所にやってきて、会話ができる。
他の場所に移動してから事務所に戻ってきても、笑顔の春美が居るのだが、唯一、ロボット研究室での捜索と会話が終了後(自動的に留置所に移動後)に事務所か宇宙センター・エントランスに行くと、真剣な顔で春美が立っており、この時しか聞けない「相談する」「気づいたこと」の会話も可能。
なお、この時のエントランスはもちろん、人質事件の最中なので背景にはマスコミや警察、機動隊らが立っている状態のままである。

相変わらず手厳しい御剣

正式な裁判ではないものの、久々の対決となる成歩堂V.S.御剣。
ミスってみると、面白い会話が見られるのも恒例である。

法廷での成歩堂相手に手厳しいのは昔のままである。

ちょっと切ない成歩堂

尋問では同じ尋問内で3回ミスすると「相談する」コマンドが出現し、パートナーと相談できるのだが、この第5話の法廷パートでは、最初の番刑事、ポンコ、王泥喜の尋問では弁護席に成歩堂ひとりだけのため、4話までとは異なる展開になる。

いずれにせよ、パートナーがいなくてもヒントはもらえる。なお、「つきつける」が必要な時の会話はポンコの尋問でしか見られないので注意。

余談だが、「亡霊」への尋問は、成歩堂がメイン&王泥喜がパートナーなので、この時も第5話限定の「相談する」コマンドでの会話が見られる。

右手と手袋

尋問「正義の申し子」では、「ライターには右手の指紋がついていた」のは「夕神かぐやの証言と異なる」というムジュンをつきつけるのが正解である。
この時、「心音は右手に手袋をしているから指紋が付かないはず」と思った方も居るだろう。
実際、この証言をゆさぶると、王泥喜がその主張を行うのだが、「ライターを持った時に彼女が手袋をしていたという証拠はないだろう」と反論されてしまうのである。

句読点も切れちゃったよ?

終盤、亡霊のマスクが斬られた時の亡霊のセリフは、

???
‥‥‥‥あーあ。
マスクが斬れちゃったよ

と、最後の「。」がない。句読点まで斬れてしまった?

*iOS版以降の移植作品では修正され、最後に「。」がついている。

バッドエンディング

通常、法廷パートでゲームオーバーになると、その裁判での被告人に有罪判決が出て、法廷の扉が閉まる演出で終了し、「再挑戦する」「タイトルに戻る」を選択できる。
だが、第5話のみ、これ以外の演出、つまりバッドエンディングが3種類存在する。

  1. 夕神迅の尋問「7年前のこと」でゲームオーバーになる。(ココロスコープの失敗ではゲージが減らないので、証言のムジュンを探すときにミスをしてゲージをゼロにする)
  2. カンガエルート後の質問、
    (持ち去られたはずのジャケットが現場で見つかった理由は‥‥)
    (犯人に、ジャケットを戻すチャンスがあったとすれば‥‥)
    のいずれかでゲームオーバーになる。
  3. 尋問「月の石の恐怖」以降でゲームオーバーになる。

特に1.では、かなり憂鬱になるバッドエンディングを見ることになる。
憂鬱にはなるが、どちらも、この後「再挑戦する」は可能である。

内容について以下に簡単に記すが、上の通りにかなり悲惨な内容のため、見たい方は下の表示切替ボタンをクリックして見ていただきたい。具体的な内容は実際にプレイしていただきたい。

  1. 夕神迅は有罪となり刑が執行され、成歩堂、心音、王泥喜、みぬき、夕神かぐやなど関係者の不幸なその後が語られる。
  2. かぐやが心音を連れ去ってしまう。
  3. 亡霊は姿を消し事件は迷宮入り。

なお、ダウンロードコンテンツである特別編にもバッドエンディングが存在する。
法廷第2回、イクヤの尋問「本当のこと」か、尋問「本当のこと2」から、「ライフルがショーステージを訪れた証拠は?」の間でゲームオーバーになると、バッドエンディングが見られる。
ただしこのバッドエンディングも、本編バッドエンディング同様にかなり悲惨な内容であるので、見る場合はご注意いただきたい。

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