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ビデオを調べると

引田クリニック、成歩堂の病室にはビデオが山積みになっている。
内容は「大江戸戦士トノサマン」「トノサマン・丙!」「小江戸剣士ヒメサマン」「電動伝道師サマンサマン」。
また、テレビを調べると、「ボージャク武人・ナニサマン」が映っている。
成歩堂曰く、ある人物に、それらの感想のレポートを送っているらしい。
トノサマンシリーズが好きで、成歩堂に感想を求めてくるような人物と言えば‥‥?

ちなみに「電動伝道師サマンサマン」は、蘇る逆転ブログ(ウェブアーカイブ)
「ボージャク武人・ナニサマン」は、「特選裁判 TGS2006プレイブース用映像(東京ゲームショウ2006にて公開の、成歩堂&真宵が名(?)裁判シーンを振り返る総集編動画)」と、ゲーマガ連載「なるほど逆転裁判アンコール」に登場している。

なお、ビデオの主については、雑誌「ゲーマガ」2007年10月号で綾里真宵であるとスタッフから明言されている。

チャーリー先輩

すっかり変貌をとげた「成歩堂法律事務所」改め、「成歩堂なんでも事務所」。
おもかげを残すのは千尋の残した観葉植物のチャーリーと、棚の法律書のみである。
「成歩堂なんでも事務所」を調べたときのメッセージは、第2話の第1回探偵、第2回探偵、第3話の第2回探偵、第4話の第1回探偵でそれぞれ異なるので、細かくチェックしてみるのも面白い。
第2話第2回探偵でピアノを調べると、ぼうしクンが暴言を吐く。
ピアノの上にある写真は或真敷ザックである。第3話で調べると、第4話に繋がる「ザックが消えた」話が聞ける。
第3話ではホコリを被っていた法律書を王泥喜が綺麗に掃除している。

ハイドロキシアセアニリドホスホモノエステラーゼ

茜が口にする「ハイドロキシアセアニリドホスホモノエステラーゼ」なる物質についてであるが、アセアニリドはアセトアニリドの間違いであろうか(アセアニリドという化学用語はない)。
とすれば、

hydroxyacetanilide phosphomonoesterase

リン酸エステラーゼ(脱リン酸酵素)の一種と思われるが、結局何なのかはわからない。
酵素による反応で化学物質を同定する何らかの方法と思われるが‥‥。

靴の裏

足跡鑑定で、第2話登場人物の靴の裏を見ることができる。
中には個性的な靴もある。
牙琉響也の靴底はガリューウエーブの「G」マーク入り。特注?

パンツの人の着メロ

河津京作の尋問「目撃から通報まで」で、みぬく後の質問
(さて。何を聞くべきか‥‥)
の選択肢、「携帯電話の電話番号を聞く」を選ぶと、河津の携帯の着メロが聞ける。
しかもその着メロはラブラブ・ギルティー。

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