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冒頭の絵

オープニングの絵3枚については、第4話までプレイすれば、土武六が描いたものだということがわかる。

一応説明すると、
土武六は自分が廃業に追い込んだ成歩堂法律事務所のことを気にしていた。王泥喜により弁護の仕事を再開したことを喜んでいた土武六が、成歩堂法律事務所が担当した事件の絵を描いていたのである。
キャンバスは贋作用に下絵を描いていたという工作をせねばならなかったので、実際に描かなくてはならない絵とは全く異なる絵を描いていた。(従来の捜査では、絵の具とキャンバスの間に木炭の跡があるかどうかのみを判定していたので、下絵は何でもよかった)

成歩堂の携帯

第1話で登場する成歩堂の携帯は、2作目で初登場した携帯と全く同じであり、更に、証拠品詳細で調べると、電池カバーがガムテープで止まっている。
10年近く同じ携帯を使用している模様。
なおこの携帯電話は、4作目以降にも登場する。物持ちが良いというレベルを超えている。

トランプうんちく

雅香の尋問「“最後の勝負”」の「トランプは、AからKまで、~」をゆさぶると、トランプについての雑学を聞くことができる。
雅香はともかく、裁判長と亜内もかなり物知りである。

ただし、これらの説に対して明確な出典元は不明。

カードゲーム「トランプ」意外と知らない基本 この薀蓄100章は思わず人に話したくなる | 蘊蓄の箪笥 100章 | 東洋経済オンライン

には、

ともある。
「俗説が有名になりすぎて、皆、俗説をよく知っている」ような状況なのだろうか。
ちなみに日本に広まっているトランプは「英米タイプ」であり、国や地域によってはトランプ1デッキ分のカードがトータル52枚ではなかったり、4つのスートの絵柄が異なるタイプもあるそうである。詳細は検索していただきたい。

亜内の髪

雅香尋問「“ワナ”の行方」で、雅香を殴った凶器について聞かれるが、間違えると亜内お得意の「クセ」を披露してくれる。

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