北海道 2004.8/7-12 編 その3 縦断から帰途へ
☆表示速度優先のため、写真は粗めに加工しています☆
 道の駅「ピンネシリ」か「おといねっぷ」??
 の、どちらなのやら・・ 食堂棟
 
 道の駅「びふか」1 温泉もある、大きな施設。
 2 なぜに??
 3かな? フクロウがいる。
 

 十一日。層雲峡から、一路、函館への500キロ走破なるか?
 あのホテル群満杯の客は、どこに行ったのかと思うほど、車がいない!
 
 道ばたのひまわり畑。遠くからも、黄色い絨毯が美しい。

 層雲峡。見応えのある景色が続く。
 温泉ホテルも、巨大なのが林立していた。
 中央自動車道・有珠PAからの、有珠山と昭和新山。
 ワゴン売りの兄ちゃんによると、
 この夏でも、両山くっきり見えたのは初めてらしい。
 函館・五稜郭タワー入り口でキャンペーン中の方。
 一応、レコード会社の担当らしい人も付いていた。

 行きの時はもやっていてわからなかったけれど、有珠山を離れて函館へ向かうべく、噴火湾のフチを走ると、
 不安になるほど、有珠山が近づく。道の駅「YOU・遊・もり」の展望台は、どうも対岸の有珠山を見るらしい。

 頑張って走って、函館に早めに入る。 五稜郭を見物して、チェックイン。それから食事と函館山に向かう。
 タクシーにも勧誘されたけど、結局、路線バスで往復。けっこうな迫力の行程におののく。
 で、疲れと場所をあちこち移動する苛立ちとで、ビデオは充電切れるわ、思い出して買ったフィルムを
 カメラに入れてないままだったわ、で、暗くなってからの写真は撮れてないのだった。
 ジンギスカンをちょっと食べて、帰って爆睡。

 十二日。早朝のフェリーで、青森へ。さらに宮城まで、道は遠いのだった。
 函館のくびれ。
 くびれのアップ。
  青森側の、漁り火も美しい。
  ?街かホテルにあったクラシックカーは我異羅の好み。
 フェリーの甲板から、ターミナルを眺める。
 さようなら北海道、だぁ。
 

 


 近づく青森の、見慣れた姿。
                ああ、八戸に回りたい(笑)

 次に来るときは、網走と道西端を目指すらしい。
 その時は仙台からフェリーにしたいものだ。貯めねば。
                                完

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