終了 陶磁器
ろくろで創られた練り込みが美しい佇まいの茶碗、清楚な美にこちらを誘う白磁の花入れ、どの作品も作家の仕事が際立つ。
「花器」「うつわ」など、合わせて70点程を出品します。是非お越しください。
1971 多治見市生まれ
’02 ’11 国際陶磁器展美濃 審査員特別賞
’14 日本伝統工芸展 宮内庁買い上げ
’16 ボストン美術館 収蔵
日本工芸会正会員
左の作品:「練彩茶碗」 径11cm×高10cm
◎作家在廊日:11月26日(土)、12月9日(金)
終了 版画
伊豆高原の緑豊かな生命力に満ちた自然を愛する谷川さんの新作版画の展覧会です。ご覧頂けましたら幸いです。
左の作品:「森の果実」2016 260×360mm シルクスクリーン
終了 染織
「藍は生命を持っている。藍で染められた絞は、何と言う豊かな調和であろう。絞は藍で染められて初めて生命を与えられ、生々として美しい姿を現
わす染物である。」片野元彦『絞と藍』より
父の仕事と心を永年にわたり引き継いでこられた愛娘、片野かほりさん。その作品は、美しい絞りの花のよう。
出品作品は、暖簾、卓布、ストール等30点ほど。ご高覧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます
◎国画会会員(1982〜)
終了 デザイン
“シンプルで、気持ちのいい”
春の新作展です。手織りの麻の藍染めや柿渋布と革のコンビネーションのバッグやザックリとした作りのものを揃えました。 リュック、ショルダー、トートバッグなど、是非ご覧ください。 林 英樹
◎作家在廊日:4月1日(金)、2日(土)
終了 デザイン
今回出品するアジアのアンティークの布や籠は、ていねいな手仕事で品の良いものです。布は、ラオスの浮織やカンボジアの絣の他、ミャンマーの布、そしてベトナムやタイの少数民族の刺繍を出品。また、細やかな編み目が美しい籐の籠は、ラオス南部からカンボジア北部の70〜80年前のものと、タイ中央部スコタイの100年以上前のものです。他にカンボジアの漆器などと共に70点ほど出品します。是非ご覧ください。