終了 陶磁器
KEIJI ITO EXHIBITION
「うつわを作るのも、現代造形の作品を作るのも、構え方は全く同じ」と語る慶二さん。うつわでありながら、造形としての存在感があり、絵付はうつわをキャンバスに見立てた一枚の絵画のようで、何ともいえぬ魅力があります。酒器や鉢、花器の他、絵付が楽しい飯椀や湯呑み、急須などを出品します。是非ご覧ください。
終了 デザイン
CRAFT SPACE わ の手元在庫より
芹澤けい介に師事 型染の第一人者 ※「けい」は金偏に圭
女子美術大学名誉教授 国画会会員 現在93歳
終了 版画
HIROYUKI SUZUKI PRINTS EXHIBITION
今回は、これまで制作されたものの中でも最小サイズ(5×5cm)の作品をご紹介します。新作モノタイプ群は、緊張感に満ちた極小の世界。他にもパステルを使用した作品など、大小あわせ約30点を展示します。是非ご覧ください。
画像左の作品:「UNTITLED-A6」 monotype on paper 5×5cm 2015
画像右の作品:「UNTITLED-A7」 monotype on paper 5×5cm 2015
終了 版画
5年ぶりの新作展です。「自然には心があり、逆に心は自然によって表現しうる。」という考え方がありますが、打樋さんは、自然を抽象化しながら自分の心を表現しているように思えます。新作25点程を展示します。
◎作家在廊日:初日26日(土)、最終日3日(土)
終了 デザイン
バティックのストールの新柄は、現代的な連続模様が新鮮で、秋色の服にオシャレなワンポイントになりそうです。他に40年程前のカンボジアの繊細な絹の絣やタイの絣の布等を出品。赤ビーズのネックレスやシルバーのブレスレットのアクセサリー等とあわせ、70点程を出品します。是非いらしてください。
終了 デザイン
光を集め美しい輝きを放つモールのガラス。綺麗な色の伸びやかな曲線は心地よく、手に持った時の柔らかな安定感があるのもうれしい。約200点ほど出品します。是非いらしてください。
出品作品:グラス・皿・鉢・ワイングラス・水差し・花瓶 など
【略歴】
1967年 島根県松江市生まれ
1996年 舩木倭帆氏に師事
2012年 国画会準会員
現在は広島県福山市在住
◎作家在廊日:3日(金)・4日(土)
終了 版画
山本容子作品の中でも1988年〜2000年にかけては、特に繊細で柔らかな線が美しい頃です。この中から、ブックワークシリーズ「TUGUMI」「ザ・シンギング」、シリーズ「赤毛のアン」「おじいさんの思い出」「ロシアのアルファベット」。その他にモノクロ作品「BUTTON」や「京都歳時記」シリーズを出品。選りすぐりの31点程を展示します。是非いらしてください。
終了 写真
「しずかに息づくときのなかで」
花や草、幹や枝。ひろがる空と浮かぶ雲。
光に惹かれ影に誘われ、見えない現(うつつ)を撮りに行く。
あるときは、波の調べに耳澄まし、花の香りに酔いしれる。
暗箱に収められた一瞬は、再び光の中へ取り出せば、
新たな時間(とき)を刻み出す。
◎作家在廊日:5日(火)・8日(金)以外、全日ギャラリーにいます。
※私家版・写真集を作りました。詳しくは、以下の紹介ページをご覧ください。
終了 デザイン
近頃の着物に対する関心は、無地感覚の紬にあるようで、渋い紬の着物とさまざまなアジアの織りや染めの帯との取り合わせは、とてもモダン。このラオスの「ラオヌワ」は浮織とイカット(絣)が組み合わされ、少し太めの糸でしっかりと織られています。帯に仕立てたり、バッグに作ったら、オシャレな装いになるでしょう。表・裏どちらも使える木綿の織り布や動物模様の肩掛けも出品。美しいストールと共に楽しんで頂けたらと思います。シルバーや金箔を巻いたネックレス等とあわせ、70点ほど出品します。是非ご覧ください。
終了 デザイン
“シンプルで、気持ちのいい”
ザックリとした作りのラフなデザインのバッグを作ってみました。柿渋布と革のコンビネーションなど、春から夏に使って頂きたいものを揃えました。 リュック、ショルダー、トートバッグなど、是非ご覧ください。 林 英樹
◎作家在廊日:3月27日(金)、28日(土)
終了 デザイン
吉岡幸雄が主宰する染司よしおかは、京都で江戸時代の末から続く染屋で5代を数えます。自然に育まれた植物と、地下100mから汲み出された地下水、素材に向き合う人の手により、美しい色は生み出されます。暖かい春を待ちわびる季、春色を中心に植物染の世界をご紹介致します。(吉岡幸雄)
出品作品:反物・ストール・袱紗・バッグなど
◎作家在廊日:3月2日(月)、3日(火)
終了 版画
吉川房子:木版画 澄和子:銅版画
新しい年の始まりは、おふたりの版画展です。色と形が変幻自在に変わる吉川さんの木版画は、さまざまに咲きほこる花の束の様。澄さんの銅版画は、 グリッドの中で遊ぶ線と色がポエトリーな魅力に。木版と銅版が奏でるハーモニーを楽しんで頂けたらと思います。小品を中心に計60点程出品します。是非ご覧ください。
◎吉川房子:1941年 名古屋市生まれ/1980年 木版画制作を始める 国画会会員
◎澄和子:1948年 岐阜市生まれ/1989年 銅版画制作を始める 国画会会員