不等辺ワークショップ第7回・USJゲーム 不等辺ワークショップ第7回・USJゲームトップページ > ワークショップ > 第6回 > USJゲーム
あなたは売りだし中の新人タレントです。（公称２１歳）
将来の目標は××××みたいな俳優になって、映画に出演することです。
猛反対する両親を説得して芸能界に入ったのも、××××への憧れが理由でした。
今日、あなたは映画の出演者オーディションの会場に来ています。
××××が出演していた、あの映画がリメイクされることになったのです。
どんな役であれ、ただ出演したい一心であなたはやって来ました。
だって、あの作品ですから。
「あなた、この映画、見てますか？」。
もちろんです。あなたは何度も見ていますね。
「じゃ、３０秒間。いちばん印象に残っているシーンを適当にやってみてください」。
さぁ、はじめてください！
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なにか一本、映画の作品を選んでください。
ゲームの名前は仮に「ＵＳＪ」としましたが、ハリウッド映画を選ぶ必要はありません。
古今東西の映画のなかから自由に一本を選んでください。
アニメでも構いません。
例 ： ローマの休日。冷静と情熱のあいだ。などなど。
持ち時間はひとり３０秒間です。
その作品の印象に残っている場面を自由に表現してください。
登場人物になるのも、複数の人物を演じわけるのも、まったく別の工夫も、なんでもありです。
小道具を用意しても構いません。
（ただしテープやＣＤなどの音響効果はなしにします）
３０秒間で、あなたが選んだ作品を、あなたの演出でリメイクしてください。
注意 ： 自分ひとりで表現すること。
持ち時間をかならず使い切ること。
作品のタイトルをあからさまに口に出すのは禁止にします。
（見ている者たちが作品を推理する楽しみがうすれますから）
ワークショップのなかで、リメイク映画の上映会（鑑賞会）をします。