△ 不等辺じゃーなる 2005/02/20


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写真 ストレッチやおしり歩きの体を動かすメニューを終え、「オヤジしりとり」を始める。
「オヤジ」という単語を最後につけてしりとりをする。
常に「オヤジ」が最後につくため、「ジ」から始めなくてはいけないのだ。
例を挙げると、
「自己中なオヤジ」→「地団駄ふむオヤジ」→「自暴自棄なオヤジ」
→「女子高生が好きなオヤジ」→「女王様と呼ばれたいオヤジ」など。

どうも、「オヤジ」という単語をつけるとマイナスイメージの言葉しか浮かんでこないことに気付き、今度は「オジサマしりとり」をしてみることに。

「マドレーヌ好きなオジサマ」→「まともなオジサマ」→「マラソンを完走するオジサマ」

面白い。「オジサマ」に変えたら、そんなに悪いイメージは出てこない。
次は「役者しりとり」だ。

「やりづらい役者」→「やめた方がいいのにと思う役者」→「ヤバイ役者」
あれ…やらなきゃよかった…?

何かズキズキとした胸の痛みを抱えつつ、「百ます計算」に挑戦。
「百ます計算」とは、数字が0〜9までそれぞれ縦と横一列に並んでいる。
つまり、こんな感じ↓

|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|     |  7  |  5  |  4  |  1  |  6  |  2  |  8  |  0  |  9  |  3  |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  2  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  9  |     |     |     |     |  a  |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  1  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  5  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  0  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  3  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  8  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  4  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  6  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|
|  7  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |
|-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----|

それぞれの数字が交差するマスに、その数字を足した答えを記入する。
例えば「a」のマスだったら、上の数字「6」と横の数字「9」を足した「15」を記入する。
百ます全てが埋まるタイムを計るのだ。
足し算でトライした後は、同じ格子を使って今度はかけ算。

不等辺、優秀。なかなかイイタイムが出ていた。
ちなみに、1分半以内が合格。2分以上かかったら、「頑張りましょう」。
同じ問題でもいいので、毎日やると、脳が鍛えられるというものらしい。
是非皆様もトライしてみて下さい。

恐れていた時間がやってきた。
福田・初台本お披露目会である。
とはいえ、7ページ半でまだ途中までしか出来上がらなかったのだが…。

人に作品を読まれるというのはアレですね。コワイです。
しかも、作家である日菜子さんに読まれるというのは一番コワイです。

読み合わせを終えた後、いろいろな意見・アドバイスを頂きました。
参考になりました。ありがとうございました。
続きは…ねぇ…。
(福田)

(写真はありません。ごめんなさい)

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