「心海のサブマリナー」川澄流一・えいきち・岡本拓樹・来住野裕樹 「心海のサブマリナー」川澄流一・えいきち・岡本拓樹・来住野裕樹トップページ > 上演記録(リスト・ギャラリー) > 心海のサブマリナー > コメント > 第1回
えいきち 「さてさて、我々のコメントリレーは何をテーマにしましょうかね？」
来住野 「あ、『人生最大の九死に一生体験』とかどうですか？救命胴衣身に着けてますし」
川澄 「なんかいきなり重たそうなの来ましたね…」
岡本 「確かに、しかもなんか安直な理由ですね。」
来住野 「…すいません；」
岡本 「せっかくタイトルに『心海の』って付いてるんですから、『海にまつわるエピソード』とかどうですか？」
えいきち 「おぉ、いいね！」
川澄 「話も膨らみやすそうだし。」
えいきち 「じゃあ早速やっていきましょうか。まずは…言い出しっぺの岡本くんから！」
岡本 「僕ですか！？えーと…実は僕海行ったことないんですよ。」
川澄 「マジですか！？僕もですよ。」
来住野 「え！？僕も行ったことないです。」
えいきち 「え、じゃあ行ったことあるの僕だけ？ってか早くも話題がおしゃかになったけど…」
岡本 「でもまぁ、えいきちさんのエピソードだけでも聞かせて下さいよ。」
えいきち 「僕の地元は海に面していたからね。砂浜に打ち上げられた海藻を友達に投げつけて遊んでたよ。」
川澄 「海藻だけ？泳いだりしなかったんですか？」
えいきち 「いやー、地元の海はあんまり綺麗じゃなかったからね。もう、泡とかすごくてさ…」
3人 「…」
えいきち 「…話題変えようか。」
川澄 「あ、この物語には『生と死』ってテーマもあるようですから、『生まれ変わったら何になりたいか？』とかどうですか？」
岡本 「あ、それ面白そう。」
来住野 「その手がありましたか！」
えいきち 「よし、じゃあやってみよう。」
〜３０分後〜
川澄 「えーっと…皆さん、何か思いつきましたか？」
来住野 「…全然です。」
岡本 「何に生まれ変わりたいか…何に生まれ変わりたいか…うーん…；」
えいきち 「あー話題変更！えーっと…そうだ！『潜水艦にまつわる体験』とか…」
来住野 「このお芝居以外でですか？」
えいきち 「え？」
川澄 「この中で潜水艦に乗ったことあるとか見たことある人は流石に…」
岡本 「僕ありますよ。」
3人 「マジで！？」
岡本 「…すいません、ウソです。」
4人 「…」
えいきち 「あ！『このお芝居の見どころ』とか『このお芝居に対する意気込み』とかは？」
川澄 「あー！！」
来住野 「それですよ！」
岡本 「何で今までそれが出て来なかったのか不思議なくらいですけど、いいですね！」
えいきち 「よし、じゃあ早速…」
演助さん 「はい、じんやさん戻って来たんで稽古始めまーす。」
4人 「…」
コメントリレーはまとまりませんでしたが、ここで語られなかったお芝居の諸々は、
是非ヴィータホールへ足をお運びになって、その眼に焼き付けてくださいませ…