麻薬の大物をやっつけるために検事になったはず、やのに冤罪事件に熱くなったりしてる〜と思ったら繋がっていて、みんなには見えないものが見えてたのね。
廃墟での銃撃戦、階段を転げ落ちる追跡、駐車場での襲撃、クラブでの奮闘、地下鉄の死闘と迫力あるアクションシーンが5回あり、
主人公は検事やから銃撃戦が少ない。これいいな。体をはった切れのいい格闘シーンの連続やけど、ユーモアもあって楽しい。
ローレンス・フィッシュバーンの様な殺し屋がダイハードしたり、安全靴みたいなのでボコしたり。紳士然としたふたりも結局は男で解決策は
殴り合いかいってのが面白い。すっきりするんかな。