(二十数年前、ひったくりにあって警察で犯人を厳重に罰してほしいという文章を警察の人に言われるがまま書いて署名捺印した身で言うのもなんなんですけど)
最近、日本で犯罪を犯し逃げていた容疑者を英国は日本に送還しないことを決めたんやって。それは「人質司法」と呼ばれる「否認、黙秘をしている被疑者を長期間拘束して自白を強要」するからやねんて。
「それでもボクはやってない」にもあった。そして取調べ時に弁護士の同席も許さない国らしい。
この映画を見ていると20年前ネットは有能なプログラマの人たちが自由に腕を競っていた場やってんね。今はアメリカに「スライムだったかゼリーだったかを釘で壁に打ち付けるようなもの」と揶揄された「中国のネット規制」は人海戦術により実現している。その上サイバー攻撃とかで各国家間の闘争の手段になっている。