トビウオだかイルカだかの疾走シーンは馬に見える。家族の強い絆をうったえるのは大草原の開拓者みたい、これはまぎれもなくアメリカ映画。
捕鯨もどきの場面で「”鯨油だけ”を採ってたんはアメリカちゃうの」と思い、某王子の”スペア”の様な
ひがみ悩みは食傷気味と、もう物語はどうでもええわと映像を楽しむことにする。
なめらかですごいわ。水中での俳優の動きをデータ化しデジタルで作りこんであるらしい。
「映画は変わった」と感じたのは「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望(1977)」で、次に来たのは「アバター」だった。
自分で思っている以上にSF映画好きみたい。
14才の養女キリは、70才を越えたシガーニー・ウィーヴァーが演じているそうです。