2012年12月の映画  戻る


007 スカイフォール 50週年第23作
2012年 143分 英国=米国
監督 サム・メンデス(「アメリカン・ビューティー」 ケイト・ウィンスレットの夫)
主題歌 アデル『スカイフォール』
キャスト ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド レイチェル・ワイズの夫)/ハビエル・バルデム(シルヴァ)/ジュディ・デンチ(M)/レイフ・ファインズ(マロリー)/ナオミ・ハリス(イヴ)/ベレニス・マーロウ(セヴリン)/アルバート・フィニー(キンケイド)/ベン・ウィショー(Q「パフューム ある人殺しの物語」)
メモ 2012.12.7(金)HEP TOHOシネマズ梅田
あらすじ
MI6は、窮地に陥っていた。テロ組織に潜入させた諜報員のリストが盗まれると言う失態。政府からは、[MI6不要論」まで上がる。
感想
諜報活動と言うより、これは戦さやね。あのテーマ曲がなかったら、「007」ってわからんくらい。
 
「007」の映画は、あんまり見てないねんけど、「女たらしのニヤけたおじさんが、キザダンディで超人」というイメージが、ダニエル・クレイグ版はだいぶ違う。精悍やし、あんまり笑わへんし。「子供の頃のトラウマ」などという、超人007ではありえへん事が起こるし。  という訳で、お気に入りで「カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」と続けて観ている。老いない内にもっと撮って欲しいもんです。
お薦め度★★★★戻る