感想
ふうむ。「レオン/完成版」を受けて書いた小説だったのか。
なるほど。美少女ナタリー・ポートマンを主軸として書きたくなったのだな。
なるほど。序盤を読んでさぼてんが「この少女は
犯されたがっている」と感じたのはあながち「超あさって」の方向を向いていた訳ではなかったんだな。体の汚れは洗い流せばきれいになる。体の傷はいつかは治る。でも心の傷はなかなか癒えない。という美少女の
けなげな物語なのだ。中盤、猟奇的な趣味を持った
おぞましい人達が多数出現して大人の読み物になった(いやいや)かな。
金曜日にちょっとした打ち上げの会で焼肉を食べにいったんやけど。今からが山やしまだ後2ヶ月あるからここで気を抜きたくはなかったんやけど、まあ一応システムはカットオーバーしたわけで深刻な障害は起こっていないし若草山は越えたから日本アルプスを越えるためにまずがんばろという訳で。♂1♀3でワイワイ話をしていた所、がんばり屋さんの30代前半と20代後半の♀ふたりが「仕事で泣いた」という話をして。A型の彼女達は何回も何回も泣いたらしい。 「泣いた事あらへんわあ。泣かした事はあるかもしれへんけどー(笑)」と受けるB型のさぼてん。 仕事で泣いた事は
ないなあ。恵まれていたと言えるかな。だいたいそこまで真剣に取り組んでいないのだな(第三者的)。きっと。でもこういう彼女達のがんばってつっぱっている
けなげな所がぐっときてきっとかわいいんだろうな、と思ってじっと依頼部門のリーダー♂1の顔をうかがう。(ああ、ほんとにかわゆくないやつー>さぼてん)
おすすめ度★★★★1/2
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