不育症そだってねっと
 


2011年5月のニュース
 

◆2011年5月17日(火)伊勢原市のメンバー5人と伊勢原市長と対談をしてきました。(伊勢原市では「サロントーク」という、市長とお話をすることができるシステムがあり、それに申しこみました。)
 私たちはそれぞれ自分の経験を話し、不育症についての概要や問題点の指摘、そしてよりよい社会を目指しての提案をしてきました。
市長には以下のことを言っていただきました。
・神奈川県に対して不妊症助成金の対象に不育症も入れるよう働きかけてくれること
・市のHPや広報に不育症を載せてくれること
・伊勢原市のH25年度総合計画の中に不育症のことも入れていくこと
・ファミリーサポート制度に登録をしている人たちへの研修で、不育症のこともトピックにしてくれること
・母子手帳を渡すときに流産や不育症の情報も渡すことを検討する(子育て支援課の課長は「不吉な情報は渡さないほうがいいのでは」と難色を示していましたが・・・。)
 ぜひ実現していただきたいです。
(2011/5/18)

◆2011年5月12日 綾瀬市のメンバーが健康子ども部の部長さんと保健医療センターの所長さんとお話をしてきました。すでに綾瀬市として県に不育症の保険適用の要請や、綾瀬市の24時間電話健康相談で不育症の相談ができるように手配をしてくださっていたそうです。また、6月の市の広報で不育症についてコラムを載せてくださるそうです。今後は保健医療センターが不育症の相談窓口のとして対応してくださるそうです。
(2011/5/18)

◆2011年5月15日(日)「不育症そだってねっと 伊勢原」のメンバー5人で、3度目の集まりを行いました。
今回は地元のフリーペーパー紙「湘南子育てジャーナル」の方が来て、私達の活動を取材してくださいました。
議題は以下の通りです。
・メンバー募集チラシの置き場所について(追加で地元のドラッグストアーや郵便局に貼ってもらいました。)
・市長との対談に向けて(詳細打ち合わせ)
・冊子作りについて
(2011/5/18)

◆川崎市のメンバーと横浜市のメンバーが、「クローバーの会」の方々にお話を聞かせてもらいました。「クローバーの会」は、全てのお母さんと未来の子供たちが安心して出産できる社会を目標に、行政などに改善を求めて活動してらっしゃる団体です。詳しくは「不育症そだってねっと 川崎」のブログをご覧ください。
(2011/5/18)

◆伊勢原市議会議員の小山博正さん(民主党)が、ブログに不育症と「不育症そだってねっと」のことを書いてくださいました。
http://ameblo.jp/koyama-h/entry-10862959648.html
(2011/5/3)

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