what's new link collection pops chart favorite information

Last modified: Oct. 31, 1999

私のポップスコレクション

最初にお断りですが、順次に適当に入力していますので、好きなグループあるいは好きなアルバムがけっこう抜けています。現在1/4くらい入力かな。


INDEX

ポップス&ロック

ジャズ

ワールドミュージック

クラシック

その他


A

Amazing Blondel

ん〜、記憶なし、ジャケットは17、8世紀のコスチューム、3人組。ジャケットは記憶あるんだけど、たぶんイングリッシュトラッド。
 
Fantasia Lindum(Island Records:AML-1005)
曲の説明の中にDANCEなんて言葉が、きっとフォークダンスなんだろう。リンディスファーンやフェアポートコンベンションとか気に入っていたので、その流れで、もっとダンスっぽいものないかと探して買ったのかも知れない。

Andwella

World's endをラジオかなんかで聞いて一発で気に入り購入。そうじゃないなあ!、I got a womanのほうをまず気に入ったのかな。
 
World's End(Stateside Records:HP-80184)
デイブルイスのワンマンバンドですね。I got a womanは本当にポップでかっこいい。ベースの響きがいい。デイブルイスのヴォーカルもいい、いまだせば流行るんじゃないの!。World's endはオーケストラもからみ壮大な雰囲気。暗い荘厳ないい曲です。デイブのフルートソロもなかなかいいです。他にはMichael Fitzhenryなんかも確か良かった。
 

Affinity

なぜ、買ったんだろう?、わからない。リンダホイルのヴォーカルかな?。それとも、ラジオでAll along the watchtowerでも聞いたのかな?。
 
Affinity(Philips Records:SFX-7283)
オルガン、女性ヴォーカルのリンダホイルとくれば、あのジュリードリスコール、ブライアンオーガーを彷彿とさせる。その期待通り。Mr.Joyはカーリンクロッグなんかもやっているあのジャズですよね。プロデュースはレッドツェッペリンのジョンポールジョーンズ。All along the watchtowerが軽快で、非常にGOOD!。
 

Duane Allman

オールマンブラザースバンドで有名ですよね。ボトルネック奏法にあこがれていた。だから、スライドギターで有名な人はよくチェックしていた。これもその中の一つ。
 
An Anthology Vol.II(Capricorn Records:2CP 0139)
ヂュアンオールマンが参加してるシングルを集めたもの。めぼしいものはIt ain't fair/Aretha Franklin,The Weight/King Curtis,You reap what you sow/Otis Rush,Matchbox/Ronnie Hawkins,Born to be wild/Wilson Pickett,Been gone too long,Dirty old man/Lulu,Push push/Herbie mann,Come on in my kitchen/Delaney and Bonnie。それともちろんオールマンブラザースバンドの曲も!。あまり聞いてない。
 

Allman Brothers Band

オールマンブラザースバンドです。ボトルネック奏法にあこがれていた。だから、スライドギターで有名な人はよくチェックしていた。と、上と同じ。

Eat A Peach(Capricorn Records:2CP 0102)

Ain't wasti'n time,One way out,Trouble no moreなど。数回しか聞いていないなあ、中古レコード屋さんで買いました。当時2枚組は、とても新品では買えなかった。だって、高いし、どうも2枚あると散漫になってしまう。

 
Eric Andersen
いいですね、この人。Blue Riverが名盤との評をニューミュージックマガジンかなんかで読んで買った。
Blue River(Columbia Records:KC 31062)
いい曲一杯。こわれそう、繊細、おとこなのに??ってな言葉が浮かぶデリケートなアルバム。歌詞もいい。訳詩コーナーで訳詩もしてしまった。Joni Mitchell がコーラスで参加したりしている。いいのはIs it really love at all,Wind and sand,Faithful,Blue river,Florentine!。私の選ぶベストアルバム10枚に必ずはいる1枚です。ポワーンとしたなかにもひしひしと緊張感が伝わる感じがいい!。
 
Julie Andrews and Christopher Plummer
ジャンルは映画音楽ですね。映画サウンドオブミュージックのサントラ。 
The Sound Of Music(Victor Records:SHP-5437)
いい曲一杯。コルトレーンで有名なMy Favarite Things,きれいな曲Edelweiss,超有名なDo-Re-Mi等々、高校時代の思いでのアルバムです。

B
Band
ボブディランのバックをつとめたバンドとしても有名、超有名グループ。セカンドアルバムの曲が好きなものが多く買ったんだとおもう。
Band(Capitol Records:CP-8849)
 
The night they drove old dexie down,Up on criple creek,The unfaithful servantなど、素晴らしい曲がいっぱい。でも、このカントリーテイストが嫌いな人も多いと思う。私は好き、これでカントリーやケージャンミュージックやラグタイムを見直し、ダンヒックスやロジャーミラーなどいろいろ興味を持つきっかけになったアルバム。The night they drove old dexie downが一番好きかな?、楽譜も買ってギター弾きながらよく歌ったっけ。
 
Back Door
このグループはベース、ドラム、サックスの3人組という変わった編成。ベースが中心でソロをとったりする。これは、ヤマハ渋谷店で買った。となりにまだそんなに有名でない大貫憲章さんがいて、Back Doorいいよねなんていってくれてた。  
8th Street Nites(Warner Bros Records:K46265)
Ron Aspery:Alto/Soprano,Colin Hodgkinson:Vocal/Bass,Tony Hicks:Drumsという3人。ロバートジョンソンの 32-20 Blues、Walkin' Bluesなんてやってる。Forget Me DaisyでFelix Pappalardiがピアノをひいてる。このアルバムは彼のプロデュース。
 
Carry Bell
ウイーピングハープセノオを気に入って、ブルースハープが気になって、大御所が聞きたくて購入。  
Carry Bell's Blues Harp(Delmark Records:PA-3043)
 
聞いていない、記憶なし。ギター、エディテイラーのクレジットあり、今度聞いてみよう。

Mike Bloomfield

これはブルースギターの神様というところかな。ブルージーなギターは彼が一番。
The Live Adventure of Mike Bloomfield and Al Kooper(Sony Records:Sony 50064-65)
The 59th Street Bridge Song(Feelin' Groovy),I Wonder Who,Her Holy Modal Highness,The Weight,Green Onions, Sonny Boy Williamson等、名曲がずらり、これを聞かずして、白人ブルースは語れない。Suoer Session というアルバムとともにロック名盤。邦題フィルモアの奇蹟!。ビルグラハムのフィルモアオーディトリウム(フィルモアウエスト)での1968年9月26、27、28日の収録Sonny Boy Williamsonではカルロスサンタナも参加している。
 
Boones Farm
’72年にハワイに行ったとき、確かアラモアナショッピングセンターのレコード屋のお姉さんにCSNYとかソフトロックというかフォークロックが好きだけど、なにかおすすめのない?、と聞いて紹介されたのがこのブーンズファームとキャラヴァンだった。このお姉さん、すごくいいセンスだった。
 
Boones Farm(Columbia Record:KC 31408)
お気に入りです。今’98年ソフトロックブームのようですが、このグループもいいですよ。たぶん日本にはこの1枚くらいしかにかもしれないと思う。誰か持っていたら是非連絡を!。ソウルっぽいブラックCSNYです。スティルスもソウルっぽいけど、このグループのリードシンガーは黒人です。私の持ってるコレクションではもっとも貴重なものの一つです。Play children playがそこそこヒットしたようです。ちなみにメンバーはKent Sprague/Vocals and Percussions,Gary Strovall/Vocals and Electric acoustic guitars,Brad Palmer/Vocals Bass and Acoustic Guitars,Fred Darling/Drums,Milt Holland/Percussionist。あ、そうそう、プロデュースはJim Messinaです。Good Old Feel'nはソウルフル、She's so Good、If You Can't Be My Womanは繊細なコーラスが魅力、Play Children Playはいかにも流行りそうなポップな構成。それにしても、最近また聞いたけどちっとも古くなくいいですよ!、また、興奮してしまった。このグループはその後Dalton & Dubariとして活動、こちらは日本でもアルバム紹介されてます。Dのところ参照してください。
 
David Bromberg
有名ですが、なぜ買ったのかな?。
David Bromberg(Sony Records:Sony SOPL 31)
なぜ買ったのかわからないけど、ブルースギターで有名だからかな?。
 

Roy Buchanan

この人はギターの神様(おやじ?)とかいわれ、有名ギタリストが皆聞いているとか、参考にしているとかいうので買った。  
Roy Buchanan(Polydor:PD 5033)
買ったとき以来、あまり聞いてないなあ。今みてみるとハンクウイリアムスの Hey,Good Lookin'なんてやってる。他にもCajunなんて自作もあるし、確かにカントリーぽかったっけ!。  
Second Album(Polydor:MP 2322)
これも聞いてないけど、これはブルースっぽいのかな?。Five string blues,Tribute to Elmore Jamesなんてタイトルがある。記憶がないのでノーコメント。聞き直したときまたコメントいれます。
That's what I am here for(Polydor:MP 2368)
これも聞いてないなあ。Hey joeなんてやってるぞ!。こうしてみると、3枚も買ってみんな記憶がない!。どういうことだ!。確かこの人の奏法はハーモニクスかなんかをよく使うんだとおもう。記憶がないのでノーコメント。聞き直したときまたコメントいれます。
 

Buffalo Springfield

これは,CSNYを買って、その原点と知って買った。  
Buffalo Sprinfield(Atlantic:P-8053A)
彼等のファーストかな?。For what it's worthくらいしか記憶なし。
Buffalo Sprinfield Again(Atlantic:P-8054A)
メンバーはニールヤング、スティーブスティルス、リッチーフューレイが参加。今イギリスにいる私の友人レイジーキム(ウイーピングハープ妹尾のレコードをプロデュース)がこのなかのSad Momoryをうたってた。このレコードより良かった。名盤なんだけど、あまり聞かなかった。ほかにはBlue Bird,Broken Arrowがいいか?
 

Butterfield Blues band

白人ブルースでは超有名グループ。ブルースがすきというのならこれぐらい聞いておかなくてはというので買ったみたい。
In my own dream(Electra Records:SJET-8102)
 
Paul Butterfieldの有名だけど、あの Mike BloomfieldやElvin Bishop,Mark Naftarin,Dave Sanbornなどの有名どころがメンバー。ライナーで木崎義二さんも書いてるけど、 Last Hope Goneのベース、ピアノ、シンバルで不気味にはじまるイントロ12小節でゾクゾクこない人は、まだ彼らの音楽を聴く修行が足りない証拠だそうです、まあ、賛成かな、いいですよ、このイントロ。ほかにはGet yourself together,Morning bluesがいいかな。

C
Caravan
’72年にハワイに行ったとき、確かアラモアナショッピングセンターのレコード屋のお姉さんにCSNYとかソフトロックというかフォークロックが好きだけど、なにかおすすめのない?、と聞いて紹介されたのがこのキャラヴァンとブーンズファームだった。このお姉さん、すごくいいセンスだった。お気に入りです。
If I could do it all over again(London Record:PS 582)
ジャケット(ジャングルのような中に彼らがいる)メルヘンチックな雰囲気。フォークでもロックでもないそれこそ、ソフトロックだ。でも、少しプログレっぽいんですよ。このグループたぶん結構有名だと思います。ネッ。シンクレア兄弟?が中心みたいです。
 
Chicago
ロックの名グループ。BSTとならぶブラスロック(当時そう呼ばれた)の雄。
 
Chicago Transit Authority(CBS Record:SONP 50116-117)

ジェームスウイリアムガルシオのプロデュース。今でも、introductionのイントロには興奮する。こんな統一感があって、メッセージ性もあるロックのアルバム、もう出てこないのでは?。Does anybody know what time is?が最高かな?。いや、他にもいいのが一杯だ。!。ジェームスパンコウのトロンボーンはジャズ顔負けだ!!!。

 
Clear Cut(アルバムタイトル)
スクリッティポリッティのボローニャだけが目当てで買いました。パンクというか、プログレというか、そのコンピですね。
 
Clear Cut(ROUPH TRADE Record:RTL-5)
 
帯の言葉を借りれば、「ラフトレードの過去と現在をひとまとめに紹介するオムニバス」だそうです。なかなか興味深いアーティスト名がならんでる。JPSEF.K.,The FALL,ORANGE JUICE,The GIST,GIRLS AT OUR BEST,RED CRAYOLA,The RAINCOATS,DELTA 5,THIS HEAT,ESSENTIAL LOGIC,SCRITTI POLITTI,ROBERT WYATTだ、ん〜、なんか聞きたくなって来た。
 
Cold Blood
女性リードヴォーカルの小柄なリディアペンスの迫力が魅力で買いました。I just want to make love to youなんてブルージーにシャウトしながら、歌われたら私はいちころです。
 
Cold Blood(Atlantic Record:MT 1101)
女性ヴォーカルのいるシカゴやBSTという感じです。かつ、もっとブルースより。SIDE BのI just want to make love to you,I'm a good woman,Let me down easy,Watch your stepなんかがお気に入りです。そうジャニスジョップリンがポールバターフィールドかBSTで歌ってると思えばいいかな?。 
Crosby,Stills,Nash and Young
いわずとしれた、有名ソフトロックグループ。絶妙なヴォーカルハーモニー。

Ohio(海賊盤)

海賊盤なので音は良くない。基本的にライブだとおもった。青い眼のジュディのライブ盤が当時はめずらしかった。他には、OHIO,Teach your children,4+20など。

4 Way Street(Atlantic Records:P-5008A)

いわずとしれた名盤。説明不要ですね。どれが一番好きかな。やっぱりナッシュのRight Between the Eyesかな?。

Deja vu(Atlantic Records:MT 2023)

同じく、いわずとしれた名盤。説明不要ですね。どれが一番好きかな。これも、やっぱりナッシュのOur Houseかな?。この曲カラオケ似もあって、驚いちゃった。ウッドストックはマシューズサザンコンフォートの方が好き。

 

D
Dalton & Dubari
’72年にハワイに行ったとき、確かアラモアナショッピングセンターのレコード屋のお姉さんにCSNYとかソフトロックというかフォークロックが好きだけど、なにかおすすめのない?、と聞いて紹介されたのがこのブーンズファームとキャラヴァン、そして、そのBoones FarmがこのDalton & Dubariとなった。その辺のいきさつを知ってこのアルバム購入!。
 
Dalton & Dubari(CBS SONY Record:SOPL 237)
ソウルっぽいブラックCSNYです。スティルスもソウルっぽいけど、このグループのリードシンガーは黒人です。Boones FarmとこのDalton & Dubariの関係は、Ken DubariがKent Sprague、Gary DaltonがGary Strovallというわけ!。ちなみにメンバーはKen Dubari,Gary Dalton,Brad Palmer,Fred Darling,Tony Peluso,Patrick Gleeson。Sunny Faceなんて、美しい!、美しい曲ですよ!。レコード解説にも載っているニューミュージックマガジン’74年1月号の福田一郎さんの評の一部を借用すると「ヘルプレスはスティーヴィーワンダーの迷信のリズムと何となくにている、サニーフェイスはドラマチックな構成を持った歌で、アコースティックギターとストリングスのバックが絶妙」とあります。私も同感!。いいですよ、これは!。お薦め中のお薦め!。
 

Jesse 'Ed' Davis

名盤としてよく出てくるので購入。インディアン、元タジマハールのグループにいた。ボトルネック奏法のギターで有名。
 
ULULU(ATLANTIC Record:P-8257A)
上に書いたことがすべて。2〜3回聞いたかなぁ〜。記憶なし。あまりピンとこなかったみたい。でも今聞き直すと気にいるかも。確かVANDAなどではソフトロックのお薦め盤になっているはず。
 

Julie Driscolell & Brian Auger

ストリートノイズという傑作アルバムを生みだしたグループ。
 
London 1964-1967(Charly Records:CR 300019)
ストリートノイズとおなじことを期待して買ったと思う。でも記憶なし。オーボエが印象的な曲があったはず、それがめちゃめちゃ好きだった。

Streetnoise(Polydor Records:MP-9315/16)

いわずとしれた名盤。アルバム全体でメッセージをつたえるというトータルアルバム。ブライアンオーガーのオルガンはTropic of capricornスイングしてるし、ジュリーのヴォーカルはCzechoslovakiaでパワフルにメッセージを伝え、Indian rope manはポップでスインギー, when I was a young girlではジュリーはかわいい少女のようにフォークっぽいし、ドアーズで有名なライトマイファイアもソフトに決めてるし、All Bluesもジャジーに歌って決めてるし、Save the countryはフィフスディメンションのミュージカルのようだし、いうことなしの名盤。これを超えるトータルメッセージ性のあるアルバム他にある?。今後もでるかな?。
1969(Polydor Records:2383 077)
クリススペディングがギターで加わっている。アレンジはキースティペット。 クA new awakeningがいいかな?クリススペディングのギターがいい。これはホーンがはいってるけどストリートノイズと同じ路線かな?。なかなかいいです。
 

E
Ivonne Elliman
ジーザスクライストスーパースターの映画を見てI don't know how to love himで、ころりとまいりました。アジア系なのも魅力だった。また、彼女はエリッククラプトンのバンドにも参加した。
 
I don't know how to love him(Polydor Records:MP 2405)
 
なんといってもタイトル曲がいい。ほかにもデーブメイソンのLook at you Look at meやスティーウインウッドのCan't find my way home、スティーブスティルスのSugar babe、マークベノなどの曲もやっている。声がいい。
 
The Essential Folk Blues
ライトニンホプキンスがおもに目的で購入。フォークブルースの伝説の人がいろいろ。
 
The Essential Folk Blues(Mainstream Records:MP 2405)
 
Ray Charles,Peppermint Haris,Lightning Hopkins,Lil Sun Jackson,Brownie Mcghee & Sonny Terry,Arbee Stidham,Smokey Hoggなどが入っている。渋いの一言。カチカチというライトニンホプキンスの靴の踵につけたビールの王冠かなにかをうちつけて床を踏みならす音なども入っていて、当時がしのばれる貴重盤でしょうこれは!。
 
 

F
Brigitte Fontaine
ランボーのようにのささやくような歌い方が気に入って買った。
 
est...(Columbia Records:VS-2670-SH)
このごろ、全然聞いていない。聞いてみたくなりましたよ!
Fillmore The Last days
あの、ビリーグラハムのフィルモアウエストの最後の日のコンサートを収録したもの。買わないわけには行かないでしょう!!!。
 
Fillmore The Last days(Fillmore Records:Z3X 31390)
 
収録はLamb,Elvin Bishop Group,The Son of Champlin,It's a beautiful day,Quicksilver messenger service,Tower of Power,Boz Scaggs,Cold Blood,Stoneground,New riders of the purple sage,Greatful dead,Hot tuna,Santana,Tji Mahal。当時のウエストコーストの大御所勢揃いだ!。ビルグラハムのインタヴューのシングルレコード付き。ほかにも出演者のポスターや出演リストなどもあり、充実の一言。
 
 

J.Geils Band
友人のレイジーキムがJ. Geilsを知ってるというのと、ブルースがすきなので買った。
 
The Morning After(Atlantic Records:P-8192A)
 
白人ブルースロックの典型というアルバム。ピーターウルフのヴォーカル、J. Geilsのスライドギターが聞き物かな。最近全然聞いていない。記憶もなくなってしまってるよ!。
 

Grateful Dead

サンフランシスコ、サイケデリック、フラワームーブメントなどのキーワードが浮かぶ有名グループ。なかでもジェリーガルシアはいわゆるフラワーチルドレンの神様的存在。私も72年にサンフランシスコの近くのバークリーでライブを聴きました。21時から始まりチューニング1時間で22時から3時間で、翌日の午前1時にコンサートが終わり、怖い思いをして宿舎に帰りました。  
Grateful Dead(Warner-Pioneer Records:P5042-3W)
彼らの演奏は長く、どこかつかみ所のないジェリーガルシアのソロが延々と続くものが多い、これもそういうアルバム。長いソロを聴いてトリップするのが彼らの正しい聴き方かも?。ミーアンドボビーマギー、ジョニーBグッドあたりが聴きものかな?。2枚組。トリップするなら2面全部を使ったThe other oneかな。
Vintage Dead(Sunflower Records:SUN-5001)
 
I know you rider,It hurt me too,It's all over now baby blue,Dansing in the street,In the midnight hourなど。聞いてないなあ、気になる曲がいろいろあるので、今度聞いてみなくちゃ!。
 
Live Dead(Warner Bros.-seven arts Records:BP-8900)
 
曲はDark star,Saint Stephen,The eleven,Turn on your love light,Death don't have no mercy,Feedback,And we bid you goodnight。デッドの代表アルバムで名盤ですよね、ジャケットも有名。でも曲ひとつもおもいだせない。最近、原宿でデッドの文字をあしらったT-Shirtsとかコースターその他のグッズをよくみかける。流行ってるみたい、でも、それの意味知ってる人いるのかな?。

H
Nina Hagen Band
私のコレクションではめずらしいパンクバンド!、ですよね?。ドイツのパンク。なんかで聞いてヴォーカルパワーが気に入り買った。  
Unbehagen(Epic Records:25-3P-200)
歌詞も女性ヴォーカルのニナハーゲンの顔も化粧も曲もおどろどろしい!。でも今となっては当時としては!か?。曲の記憶なし。1曲目はレゲエらしい。タイトルAfrican Reggaeだ!。ジャケットのたすきに「ギャグかファッションか、はたまた恐怖か」「ベートーヴェンを超える感性とデートリッヒを上回る美貌。巷の噂のニナ・ハーゲン、髪の毛逆立つ第2弾!今回も全編ドイツ語で迫ります」とかいてある。怖そう!!。

Hiroshima

琴の入ったロックバンド。フュージョンにちかいか。ほとんど日系3世で構成されるバンド。

Hiroshima(Arista Records:25RS-78))

June Okida Kuramotoの琴のソロやDan Kuramotoの尺八、Johnny Mortの和太鼓がききもの。しっかりしたフュージョンロックバンドという感じ。買ったときはずいぶん聞いていたのだけど、最近聞いていない。Terry Kusumotoという女性ヴォーカルもいる。

 
 
 

Nicky Hopkins 

ロックピアノのアルバムが欲しくて買った。この人はいろいろな人のアルバムでのセッションで有名ですよね。
No More Changes(Mercury Records:SRM-1-1028)
 
買ったけど、ほとんど聞いていない。 
 
Linda Hoyle
 
ジュリードリスコールが好きでそれと似た感じのアフィニティがすきでその女性ヴォーカリスト、リンダホイルのアルバムと言うことで買った。
Pieces of me(Vertigo Records:RJ-5016)
アフィニティより良くも悪くもソフィスティケイトされている。ギターにクリススペディング、この人はジュリードリスコールのアルバムにも参加。ジャズっぽいギターです。内容はBacklash blues,Paper tulips,Black crow,For my darling,Pieces of me,Lonely woman,Hymn to valerie solanas,The ballad of Marty Mole,Journey's end,Mornig for one,Barrel house music。Chris Spedding/guitar,John Mashall/drums,Jeff Clyne/bass,Karl Jenkins/piano,Colin Purbrook/piano on Barelhouse music。最近聴いてない、また聴いて感想追加します。
 

J
Robert Johnson
有名なブルースマン、この人を聞かずしてブルースは語れない、だから購入。
KIng of the delta blues(Columbia Records:CL 1654)
 
Walking blues,Crossroad Blues,Kindhearted woman bluesなど定番が!!。でもあまり聞いていないなあ。ノーコメント。

K
Michael Kamen
なぜ買ったのかわからない?。ジャケットでも気に入ったのかな?。時々なにもしらないグループをかけと思ってかうけど、それです!。少なくとも中古で買ったと思う!。
New York Rock(Atco Records:SD 7020)
SaxにDave Sanbornの名前がある。でたらめに買ったけど、Everything that touches youは記憶に残っているほど良かった。1曲だけ!だけど当たりでした。他にもAll my trialsなんてやってる。このマイケルカメンという人はオーボエやイングリッシュホーンなんかも弾く!。
 
B.B.King
超有名なブルースマンだから、購入。コンサートにも行ったことがある。
The Jungle(Victor Records:SWX-6156)
確か名盤、でも聞いていない。BBキングの絶頂期の名唱名演の数々がここにと書いてあるんだけど。対訳は知り合いのレイジーキムさんだ!。それも買った理由だろうなぁ〜。しかし、記憶なし。
 
King Crimson
サイケ、プログレの代表的グループ。FMで21st century schizoid manを聞いてこれはすごいと思って中古レコード屋で確か買った。もう一枚は友達のを借りたまま。両方友達のもだったかな?。
In the Court of the Crimson King(Warner-Pioneer Records:P-8080A)
ジャケットのたすきに「キングクリムゾンの偉大なるデヴュー作、’69年末英国でアビーロードを抜いてトップに立った驚異のアルバム」とある。その通りのアルバム。いいですよこれは!。ギター/ロバートフリップ、キーボード/イマンマクドナルド、ベース/グレッグレイク、ドラム/マイケルジャイルス、ワード/ピーターシンフィールド。
Lizard(Warner-Pioneer Records:P-8049A)
 

Prince Rupert Awake1曲のB面が聴きもの。上記メンバーから、ベース/ゴードンハスケル、ドラム/アンディマッカロクに変わり、フルート/メルコリンズ、イエスのジョナンダーソンがヴォーカル、オーボエ/ロビンミラー、トロンバーン/ニックエヴァンスなどが加わる。


L
Led Zeppelin
 
いわずとしれた、有名ロックグループ。音の厚さが気に入っていた。
Led Zeppelin(Atlantic Records:SMT 1067)
Robert Plantのヴォーカル、Jimmy Pageのギターが聞きもの。Good Times Bad Times , Babe I'm Gonna Leave You , You Shook Me , Dazed And Confused , Your Time Is Gonna Come , Communication Break Downなど有名曲が一杯。これをかきながらも曲が浮かんでくる。レコードくたびれてきてるから、CD買い直そうかな。
 
Lindisfarne
たぶんラジオかなんかでMeet me on the cornerあたりを聞いて、ぶっとび買ったんだと思う。

Fog on the tyne(Phlips Records:RJ-5009)

Meet me on the corner,January son,Peter Brophy don't care,City song,Fog on the tyneなど涙が出るほど好き。’72年ころ日本にきたときライブみました。卒研で2日徹夜で見たのはこのグループだと思う、どうしても眠くなったけど、2日徹夜の後でもあまり寝なかったみたい。ソフトロックがブームでハーモニーグラスなどが話題になっているけど、やはりこのクラスのイングリッシュorアイリッシュトラッドのグループを聞いた上でハーモニーグラスあたりを評価しないと英国系のコーラスを正当に評価できないと思う。是非皆さんに聞いてもらいたい。来日当時そこそこ評価されていたのでハーモニーグラスなどと比べると、ずっとメジャーグループです。だって、日本にきたぐらいだもん!。ビーチボーイズなどと違うマイナー系のコーラスはそれなりにユニークで心地よい。それにイングリッシュトラッドはこのグループに限らず、ライブを聴くと曲想と違ってノリノリでおどりだしたくなる、そう、フォークダンスのあのノリが不思議で最高です、私には!。あ、そうそう、最近私がお気に入りの日本のサニーデイサービス、このグループの雰囲気によく似ています。
 
Logins and Messina
当然、大ヒットしたYour mama don't danceが目当て、ポコが好きだったことも当然あるけど。

Logins and Messina(CBS SONY Records:SOPN 43)

Good friend,Your mama don't dance,Long tail cat,Thinking of you,Holiday hotelなどがいい。特にライナーにもごまのはえの伊藤銀次が’神業的サイドギター’といっているけど、ほんとうにこれがギターならすごい、なんせ、キーボードの16ビートの刻みににしか聞こえない?。本当にジムメッシーナーのギターなの?。サイドギターフリークはこれ1曲聞くために買ってもいいです。このロギンスアンドメッシーナはこの前にシッティンインというアルバムも出しているけど、これは残念ながら持っていない。CSNY、ポコ、ロギンスアンドメッシーナ、(バッファロースプリングフィールド:これは括弧です、私にとっては!)あたりはハモリ、フォークロック、ソフトロック好きな人はかかさず聞いて欲しいですね!。

 
Love Craft
ロンドンか海外でレコード屋にはいったとき、今かかってるのいいじゃない欲しい!。といって買った。

We love you who ever you are(Phonogram Records:SRM-1-1031)

ううー、記憶がない。今度聞いて書きますっ!。


M
Curtis Mayfield
有名なソウルヴォーカリスト。ソウルも何かほしいと思っていて、Super Flyがかっこいいので買った。  
Super Fly(Buddah Records:YS-2750-DA)
アクション映画Super Flyのサウンドトラック。かっこいい曲が多い。アレンジもかっこいい。
 

Dave Mayson

デーブメイソンはトラフィックにいたとき知りました。  
Dave Mayson Live(Sony Records:40AP 305 6)
基本的に ライブです。。フィーリンオールライト、見張り塔からずっと/ボブディラン、悲しき叫び/アニマルズ、テイクトゥザリミット/イーグルズなどの曲。買ってからあまり聞いていない。
 

McDonald and Giles

元キングクリムゾンのイアンジャイルスとマイケルジャイルスのアルバム。キングクリムゾンが好きでこの中の曲をFMかなんかで聞いてほしくて買った。
McDonald and Giles(Atlantic Records:YS-2750-DA)

ベースとキーボードのからみが美しい!。全編メルヘンチックというかサケデリックというか?。でも、アコースティックなんですよね。そこがいい。ヴォーカルもフェイザーがかったみたいでいい。このころもうヴォコーダーあったかな?。どうやったんだろう?。Is she waitingなんてちょっとビートルズみたい。

Maria Muldaur 

ドーナッツショップのウエイトレスが流行ったとき気に入って買った。この人の声がすき。 

Wiatress In A Donut Shop(Reprise Records:P-8522R)

スクイーズミーはファッツワーラー、メキシコのクリンゴや、ペギーリーのアイムアウーマン、ダンヒックスのスイートハートなど、いい曲がいっぱい。イフユーウオントエニーヘイでの、ポールバターフィールドのハーモニカも聴きもの。

P

Poco 

ジムメッシーナとリッチーフューレイのバンド。

Deliverin'(CBS Records:SOPC 57105)
 
彼等のライブ盤。そうラスティヤングのペダルスティールギターがふんだんに聞ける。You'd better think twiceやPickin' up the pieces,Grand junctionあたりが聞きものかな?。CSNYと並び賞されるフォークロックのもう1つの雄。そうベースには後のイーグルスのティムシュミットもいる豪華バンド 

The Pointer Sisters

超有名グループです。うまい。最近どうした?。誰か一人死んだんじゃなかったかな?。

The Pointer Sisters(Victor? Records:SWX-6121)

ジャンルはポップスなのかジャズなのかソウルなのか?わからない。とにかくうまい。Yes We Can Can あたりがヒットしましたよね?。あまり聞いてないなあ。カセットにでも録音して今度聞こう。

That's A Plenty(Victor? Records:SWX-6090)
 
これもあまり聞いてないなあ。同じくカセットにでも録音して今度聞こう。

 


John Renbourn 

バートヤンシュと並んで有名なペンタングルのギタリスト。ギターを弾く人が尊敬するとあげる人!。、だから購入。

John Renbourn(Transatlantic Records:SWG-7550)

ギター譜がついている。それによればチューニングのオープンDなどいろいろ。アコースティックなんだけど、ハード、当然超絶技巧。これを聞いたら、エリッククラプトンのアコースティックはとても聞けない、素人レベルに聞こえてしまうもの!。で10年くらい聞いていないなぁ〜。

Robert Jr. Rockwood

ブルースマンとしては、そんな、年寄りでない人では結構有名だし、いいという評論も多かったので買ってみた。

Steady Rollin' Man(delmark Records:PA-3042)

タイトル曲が有名です。なんと表現したらいいんだろう、ジャズっぽい?、洗練された?、新しい、といった形容詞がつきそうなブルース。Stoned hengeのテンイヤーズアフター(アルビンリー)のギタープレイに通じるところがあると私は思う。好きです。ライナーで日暮泰文さんが「デルタ/シカゴブルースの偉大なクリエーター、ロバート・ジュニア・ロックウッド」と書いている。Take a walk with me,Steady rollin' man,Kind-hearted womanなど。


S

Scritti Politti

いやあ、遂に出ました。このグループをはじめて聞いた時の衝撃は今でも忘れられないです。ピーターバラカンさんのDJのNHKヤングミュージックかなんかだったとおもったけど、なんだ、このリズム、サウンドは、ユニークかつ魅力的だ。ジャズ?、プログレ、コンテンポラリー、いったいなんだろう!!。

Song to Remember(Rough Trade Records: RTL-26)

まずは帯から「このアルバムはモダン・ポップ・ミュージックのマイルス・トーンとなる作品だ。ータイムアウト誌。だそうです。全くその通りに私も思った。ピーターバラカンさんの「こういうわけのわからないレコードを単純にこんなに楽しむなんて思っても見なかった」これも同感!。いいですよ。

Phoebe Snow 

San Francisco Bay Bluesあたりが大ヒットし、ポップスやロックにそんなに興味がない人でも知ってる人多いのでは?。とてもユニークな歌い方です。アメリカ番矢野顕子????。

Phoebe Snow(日本フォノグラム RJ-6021)

全部いい曲。ずいぶんはまりました。Good times,Harpo's blues,Poetry man,Either or both,San francisco bay blues,Idon't want the night to end,Take your children home,It must be sunday,No show tonight。全部、曲も歌詞も、バックもいい。私の好きなアルバムのベスト5にはいりそう、最近、忘れていたけど。ベースにチャックイスラエル、オルガンにボブジェームス、テナーにズートシムス、ギターにデイブメイソン、ドブロにデヴィッドブロンバーグ、ピアノにテディウイルソンなどのクレジット。いいアルバムにならないわけはない。内容はユニークな歌い方なので、表現しにくいですが、ん〜。

 

Steve Miller Band

独特のマイナー調な曲想が好きです。
Sailor(Capitol Records:ST 2984)

Living in hte USAがポップにしあがっている。このアルバム好きだったのに、ちょっと記憶がないです。また聴いて追加書き込みします。 

Spirit

Randy California,Jay Ferguson,Ed'Cass'Cassidyというメンバー構成に惚れて買った。ジャズのラリーコリエルも参加してたことあるんじゃないかな?。
 
The family that plays together(CBS sony Records:SONP 50118)
あまり聞いてない、I got line on youくらいしか、あまり記憶ない。'98/9/9追記、ランディーカルフォールニアのギターはキーボードのように音がのび、非常に特徴がある。これが好きだったみたい?。
 

Sugarloaf

このグループのグリーンアイドレイディにころりとダウン!!。大好きで2まいも買ってしまった。

Sugarloaf(Liberty Records:LP-80092)

このアルバムではなんといってもGreen-eyed ladyが最高。イントロからノックダウン、ジェリーコルベッタのヴォーカルの声、キーボードのジャズっぽい軽快なスリリングなアドリブ、いいですね。聞いたことのない人には是非聞かせたい。ビルボードで70年9/26に18位になっているようだし、最終的にはもっと上にいったと思うから知ってる人はけっこういるのでは?。他にはThe train' kept a-rollin',Medley:Bach doors man~chest fever,West of tomorrow,Gold and the blues,Things gonna change some。

Spaceship Earth(Liberty Records:LST-11010)

Spaceship earth/Hot water/Rusty cloud/I don't need you baby/Rollin' hills/Mather nature's wine/Country dawg/Woman/Music box/Tongue in cheekというラインナップ。聴きものはなんといってもMather nature's wine!!。厚いコーラス(5声くらい以上か?)、マイナーであることなど、Vandaマガジンでのソフトロックのこだわり定義をはなれ、本来のソフトなコーラスのきれいなポップな曲という定義で見れば、間違いなくソフトロックの名曲です。Vandaはどうしてこのくらいの中堅どころを紹介しないんだろう?、いいグループ多いですよ、皆さん、もっと自分の耳を信じていろいろ聞きましょう。このグループ、いずれにしてもキーボード、作曲、ヴォーカルをこなす、Jerry Corbettaのワンマンバンドです。他には7:39のTongue in cheekも大作ですね。

T

Third Ear Band

クラシックというか民族音楽というか、そんなおどろおどろしいサウンドのグループ。ロマンポランスキーのマクベスという映画音楽を担当。その話題性で買った。
Macbeth(Odeon Records:EOP-80510)
 
ロマンポランスキーの映画のための音楽。楽器はオーボエ、ドラム、セロ、バイオリン、ギターのアコースティックな暗い音楽。その気味悪いサウンドが心地いい。好きです。こんな映画音楽、後にも先にもないのでは?。

Three Dog night

有名でなにか欲しいと思っていてライブ盤があったから買ったのかな。
Capture live at the forum(Stateside Records:HP-8858)
 
One とかEli's coming,Try a little tenderness,Chest fever,Feeling alrightなんてはいっています。彼らで一番好きなのはJust an old fashoned love songなんだけど。 

Julie Tippetts

ストリートノイズという名アルバムを作ったジュリードリスコールがキースティペットと結婚してジュリーティペットとなりました。
 
Sunset glow(UTOPIA Records:RVP-6021)
なんの記憶もないです、このアルバム。ほとんど聞いていない。パーソネルはLondon 1964-1967というアルバムとほぼ同じおなじみメンバーだと思うけど。

Ten Yeas After

早引きアルビンリーで有名なグループ。私がロックにのめり込んだのはこれとジェスロタルを聞いたとき(買ったとき)がスタートの記念すべきグループ。指癖だけで弾いてるとか、他のジェフベック、ジミーページ、エリッククラプトンとかとくらべていつも一段下に扱われていたけど、私は一番好き!。 

Stonedhenge(Deram Records:DES 18021)

テンイヤーズアフターで一番好きなアルバム。私がロックを聞き出すきっかけになった最初の2枚(正確には3枚かな?)の一つ!。ジャズっぽい曲が多い。Woman torubleは4ビート!。全部いいけど、Going try,Hear me calling,Skoobly-oobly-doobobなんかがいい。Skoobly-oobly-doobobはギターとスキャットのユニゾンのみという曲。日本にきたときのコンサートでもたしかやった。コンサートで有名なパフォーマンスはマイクスタンドをボトルネック奏法のバーにして弾いてしまうというもの。ウッドストックの映画でもやってたかな?。

Traffic

ジャズのゲーリーバートンのコンサートでスティーブスワローのサインをもらったときトラフィックがいい!と教わったのが聞き出したキッカケ。スティヴィーウインウッドのグループ。

The Low Spark of High Heeled Boys(Island Records:AML-1010)

ジャケットの対向する角がおとしてある変形6角形のレコード。彼等のアルバムのうちでも好きなほう。なんていってもタイトル曲のThe low spark of high heeled boysが最高!。彼等の曲はどこかオリエンタルというか、エキゾティックというか。

Welcome to the Canteen(Island Records:AML-1008)

ロンドンのクロイドンアンドオズベネフィットコンサートのライブ。聞いてないなあ。曲はMedicated zoo,40,000 Headmaen,Dear Mr. Fantasy,Gimme some lovi'nなど。メンバーはSteve Winwood,Rick Grech,Dave Mason,Jim Gordon,Jim Capaldi,Chris Woodだがトラフィックとのクレジットはなし。


V

The Velvet Underground 

知る人ぞ知るという、有名グループ。

White Light/White Heat(Verve Records:V/V6-5046)

Lou Reed:Vocalです。最初聞いていたけど、記憶ほとんどなし。弟がこっていた。真っ黒ななかに白い字のタイトルがあるだけのジャケット。


Wishbone Ash
テッドターナー、アンディパウエルのツインリードで有名なグループ。ヴォーカルハーモニーの美しさとツインリードのアドリブのスリリングさに惚れました。かっこいい!。  
Argus(MCA Records:MCA-5117)
最近聞いてないけど、いいですよ、このグループは!。でも個人的にはこれ以降のアルバムはこれを越えなかったような気がしますが!。これは3枚目だそうです。ほかもしっかり聞いていませんが。CDチェックしてみたいグループです。
 

(Darryl Way's) Wolf

カーブドエアというヴァイオリンをフィーチャーした今で言うソフトロックグループにいたダリルウエイのヴァイオリンをもっと堪能したくて買ったんだと思う。聞いてない、記憶皆無です。結構名盤だから買ったのかなあ?。
 
Saturation point(DERAM Records:DL 47)

聞いてない、記憶皆無です。


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Washizu Takehiro
hirobb@asahi.email.ne.jp