last updated: Oct.31 1999
最初にお断りですが、順次に適当に入力していますので、好きなグループあるいは好きなアルバムがけっこう抜けています。現在1/4くらい入力かな。
ゆったりとしたヴォーカルはなんともいえない雰囲気を醸し出している。ジャズヴォーカル入門に最適でしょう!。内容はI can't give you anything but me,Go away little boy,He was too good to me,But not for me,It's easy to remember,You've changed,The good life,In the wee small hours of the morning,Sunnyとポピュラーとして有名曲がいっぱい。Go away little boyはゴフィン、キングの曲だ!。
Gary Burton
ゲーリーバートンはラリーコリエルのギターが聞きたくて聞きだした。彼等が日本に来たときサインをもらいました。たぶん私が最初に聞き出したジャズのグループ。
A Genuine Tong Funeral(RCA Records:SHP-6009)
チックコリアの結成したグループ、なにも説明はいらない!。ですよね?。
Live in german concert(CBS Sony Records:SOPL 19-XJ)
- John Coltrane
- なにも説明はいらない!。ですよね?。ジャズのテナーサックスといえばこの人をはずすわけにはいかない。
マイフェーバリットシングのソプラノの響きを聴いて思わず購入。リチャードロジャース&オスカーハマーシュタイン作のマイフェーバリットシングが圧巻。この曲はあのジュリーアンドリュースのミュージカル「サウンドオブミュージック」の挿入歌です。メンバーはJohn Coltrane/soprano & tenor sax,McCoy Tyner/piano,Steve Davis/bass,Elvi Jones/drums。曲はMy favarite things,Everytime we say goodbye,Summertime,But not for me。いわゆるジャズの曲でなくミュージカルの曲を演奏。作曲はコールポーターやガーシュインの曲だ!。
超有名だから買いました。ジャズを聞きかじって、マイルスのアルバム一枚も持っていない人なんていないのでは?!。The Miles Davis (CBS Sony Records:SONP 50164-165)いわゆるベストもの。各アルバムから1曲ずつはいっている。ラウンドミッドナイトからキリマンジャロの娘まで。全体を知るにはいいですよ。
彼女の声(猫なで声、かまとと声)が好きで集めました。Blossom Dearie Songs (Daffodil Records:BMD 101)Sunday Afternoonとかジョンレノンに捧げたHey Johnがはいっている。
From The metieulous To The Sublime(Daffodil Records:BMD 102)
Feelin' Groovy-The 59th St. Bridge SongやこれにもHey Johnがはいっている。
Sweet Blossom Dearie(Philips Records:SFX-10519)
ロンドンのロニースコットクラブでのライブ。このクラブ2、3度いったことがある。On A Clear Day You Can See Foreverあたりがいいか?
- Give Him The Ooh-La-La(Verve Records:MV 2036)
最初に買った彼女のアルバム。Like Someone In Love,They Say It's Spring, The Rivieraなんか曲がすぐ浮かんでくる。
Bill Evans
この人と出会って、ジャズにのめりこんでいった。Polka dots and moonbeams(Riverside Records:R/S-3001)
Bill Evans:piano,Chuck Israels:bass,Paul Motian:drums。このアルバムはあまり聞いてないみたい。記憶なし。
Bill Evans at The Montreux Jazz Festival(Verve Records:V6-8762)
もう、名盤中の名盤。塩素はもとより録音がいいのでも有名。メンバーはエディーゴメス/ベース、ジャックディジョネット/ドラム。エディゴメスのベースの弦がフレットにあたる音が生々しく入っているのを、友達のサンスイのアンプ、JBLのスピーカーという組み合わせで聴いて、いつか俺もこんな音を再生するステレオセットが欲しいと思った。フランス語の紹介のアナウンスから始まり、ワンフォーヘレンのイントロがスタートした瞬間からゾクゾクものです。内容はOne for Helen,A sleepin' Bee,Mother of Earl,Nardis,I loves you porgy,The touch of your lips,Embraceable you,Someday my prince will come,Walkin' up。有名曲も一杯で文句なし。シノン城のジャケットもいい。
Waltz for Debby (Riverside Records:MW-2004)
これも、名盤中の名盤。メンバーはスコットラファロ/ベース、ポールモチアン/ドラム。この中でも聴きものはやはりスコットラファロ!、語るベースとは誰が言ったのか知らないけど、非常にいい表現。彼を越えるベーシストを私は知りません!。内容はMy foolish heart,Waltz for Denny,Detour ahead,My romance,Some other time,Milestones。私はワルツフォーデビーが一番好き。カフェバンガードのライブ録音ですよね。グラスのあたる音や話し声の臨場感がまた、最高!!。スコットラファロはこの録音の数日後に死んだのではなかったかな?。
Undercurrent (United Artists Records:SR 3084)
これも、名盤中の名盤。ギターのジムホールとのデュエットです。マイファニーヴァレンタインでのジムホールのベースラインまで弾いてしますギターワークにはどんなロックギタリストもかなわない!。背中がぞくぞくです!!!。内容はMy fanny Varentine,I hear a rhapsody,Dream gypsy,Romain,Skating in central park,Darn that dream。女性の水死体らしきジャケットも有名です。
Jim Hall
有名なジャズギタリスト。有名すぎてノーコメント。私の好きなジャズギタリスト。Commitment(Horizon Records:GP 3512)
Herbie Hancock
この人も有名ですね。処女航海というアルバムが名盤なので買った。Maiden Voyage(Blue Note Records:BLP-4195/84195)
- いいですね。Maiden Voyageのイントロ。それだけで買いですよ、このアルバム。メンバーはFreddie Hubbard/trumpet,George Coleman/tenor sax,Herbie Hancock/piano,Ron Carter/bass,Anthony Williams/drums。有名な人オンパレード。トニーウイリアムスはライフタイムとは違ってオーソドックスに演奏しています。曲はMaiden Voyage,The eve of hurricane,Little one,Survival of the fittest,Dolphin dance。処女航海と、ドルフィンダンスくらいしか印象ありません。今一度聴いてみる必要ありそう。
Future Shock(CBS sony Records:3OAP-2550)
- これはもう、ロックのようなレコード。マスターサウンド/デジタルマスタリングと賞された音のいいアルバム。レコード盤自体も重く厚い。確かに非常にダイナミックレンジの大きいような音です。たすきにはヒップホップミュジックの決定盤などとかかれてる!!???。たすきのもう一つの言葉は「超先鋭音楽集団マテリアルとハービーハンコックのドッキングにより生まれたサウンドは、ミュジックシーンの最先端を進んでいる!!」だそうです。そのダイナミックレンジの広い音とロックっぽいサウンドに圧倒される。
Sound System(CBS sony Records:3OAP-2920)
- マスターサウンド/デジタルマスタリングのもう一枚。これも、そのダイナミックレンジの広い音とロックっぽいサウンドに圧倒される。たすきには「ハービーハンコック=マテリアルの超強力コンビが創り上げた、時代をリードするニューサウンドがディジタルマスタリングによる圧倒的なサウンドで甦る!!」。このなかのハードロックという曲のイントロはTVの踊るサンマ御殿のなかで使われていますね。
Kelly at midnight(Vee Jay Records:SMJ-7514)
うーん、聞いてないのでノーコメント。
The inflated tear(Atlantic Records:SC 1502)
うーん、聞いてないのでノーコメント。確か迫力あるフルート演奏を期待してたと思ったけど。
Hubert Laws
Jimmy Smith
Mel Torme