8月24日...ひゃっほう!海水浴 (寺山海岸封鎖?)
 
ひと月遅いような気もしますが、毎日暑いですね。
 
今日、私とY介とR紗の3人で今年初めての海水浴に行ってきました。
午後から出かける予定があったので、10時頃思いついて12時過ぎには帰ってくるという短時間勝負の海水浴。
海の近く(車で15分)に住んでいるからこそできる芸当でしょう。
 
向かった場所は我が家から一番近い海水浴場の寺山海岸です。
ひゃっほう!気持ちいい!
「ひゃっほう!」
 
海では1時間ちょっとしか遊べなかったけど、本当に気持ちが良かったですよ!
 
他に海水浴客はおらずプライベートビーチみたいでしたが、水上スキーのばか者どもが私たちのすぐ近くまで来て水飛沫をあげるのでちょっと危なくて気分を害されました。
子供たちと水上スキー(危ないなぁ…)
当日の危険な状況を他にも写していますのでご覧下さい】
 
実は久しぶりの寺山海岸だったのですが、少し様子が変わっていたのです。
まず、海への出入り口の松林の通路が鎖で封鎖されていました。
寺山海岸への入り口(通れません)
 
そして通路の横にはこんな立て札が・・・。
立て札
 
寺山海岸でジェットスキーや水上スキーをする若者たちのマナーの悪さは糸島ではかなり有名です。
私もこの釣り日記で何度か触れたことがありますが、それを読んでくれた読者の方々からも半ばあきらめ気分で「あそこはねぇ…、困りものですねぇ…」といったメールをいただいたことがあります。
やはり地元の漁業関係者の人たちとトラブルを起こしていたんですね。
 
釣りや海水浴など形は違えども同じように海で遊ばせていただく私としては、何か複雑で残念な気持ちで一杯です。
自然のスピードに合わせて遊ばないと、いつかこうやって摩擦や軋轢(あつれき)が生じちゃうと思うんだよなぁ。
02年9月11日の独り言:自然と同じスピードで遊ぶということ
 
今日現在も海岸は鎖で封鎖されており、しかしどこからか持ち込んだジェットスキーで傍若無人な遊びが相変わらず繰り返されているところをみると、このトラブルは現在進行形なのでしょうか。
若い人たちにはくれぐれも”海で遊ばせてもらう”という謙虚な気持ちを忘れないでいただきたいと思うのです。
 
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