8月17日... 英彦山
 
雨雨雨で夏休みが終わってしまいました(涙)。
 
最終日の今日も朝からずっと雨。
甲子園の高校野球も今日は雨で中止になったようです。
家族と離れ、昨日一人で前原へ帰ってきた私でありますが、することがないのでBS放送でヤンキース松井の応援なんぞをしております。
 
話は変わりますが、下の娘R紗が小学生になったのを機に、この夏は登山を計画しておりました。
少し頑張りが必要なくらいの山がいいなと、キャンプの中日に久住山(大分・1787m)登山を考えましたが、直前に学校行事で久住登山していた小学生の遭難騒ぎ(無事でよかったね)もあって予定を変更。
結局、目指した山は英彦山(福岡・1200m)、去年の夏休みに渓流釣りを楽しんだ山です。
私の実家から車で30〜40分ほどで行けますので、帰省の最中のちょうどいいイベントにもなりそうです。
 
銅(かね)の鳥居では、私のアウトドアの原点でもありますこの英彦山について簡単に紹介させていただきましょう。
英彦山は福岡と大分両県の県境にそびえる標高1200mの自然豊かな山です。
中岳、南岳、北岳の3つの山から構成されており、北九州の最高峰をなす古い火山で、一帯は耶馬日田英彦山国定公園に指定されています。
古くから修験道の山としても有名で、出羽の羽黒山(山形)、熊野の大峰山(奈良)と並んで日本三大修験道場と称される霊山です。
ちなみに英彦山と書いて「ひこさん」と読むのですが、調べてみると”日子山”(ずっと昔)→”彦山”(平安時代〜)→”英彦山”(江戸時代〜)という変遷の歴史がありました。
(詳しくは福岡県添田町役場のホームページをご覧下さい)
 
私が小学生の頃、この英彦山には父に連れられて何度か登ったことがあります。
中腹のキャンプ場でのバンガローキャンプは昔の楽しい思い出です。(雑文集:私とキャンプ)
ということで、私も自分の子供たちが二人とも小学生になったら必ず家族でこの山を登ろうと以前から思ってはいたのでした。
 
このあと英彦山登山のレポートをお届けしようと思っていたのですが、実は私のデジカメを持ったまま息子のY介が現在大阪方面滞在中のために写真が手元にありません。
ということで、この続きは来週までお待ち下さい(すんません!)。
ちょっとだけ予告編を・・・
”「おい、お前そんなことして・・・、そのまんまこけたら、お前死ぬぞ!ギャハハハッ!!」そう言いながら、私は腹がよじれそうなくらい笑ってしまいました。”
 
それでは、皆さん。
明日からお仕事頑張りましょう。
これから夏休み突入の方、天気バッチリそうでうらやましいです。
夏休みが無かった方、え〜と・・・。
 
【後日談】
実は英彦山登山のデジカメデータが全部ぶっ壊れておりました。
(かなりショック!)
ということで詳細レポートは無しです・・・。

 
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