岐阜県周辺の渓流釣り  
 


2005年7月15日から17日にかけて、以前より念願であった佐渡島の渓流釣り遠征に出掛けました。
総勢8人で車2台に分乗し、ドライブ5時間とフェリー2時間半の旅となりました。

14日の深夜に岐阜県を出発し、睡魔と格闘しながら新潟県直江津港のフェリー乗り場を目指しました。
午前7時発のフェリーに乗り、午前9時半に佐渡島へ上陸しました。


直江津港のフェリー


参加者の集合写真。僕は写っていません。

参加者の内で5人は海釣りをするため、佐和田町の山田屋釣具店で餌を調達し、現地の情報を仕入れました。そして、その5人とは尖閣湾付近で別れ、僕達は外海府にある小野見川を目指すことにしました。

佐渡島は海と山岳の景色が間近で融合する稀有な場所で、小野見川の河口から数百メートル遡行すると、すぐに渓流の景色が現れます。


小野見川河口部


河口から数百メートル上流。子鮎の群れが泳いでいました。

佐渡の渓流は釣り荒れが進行していると聞いていたので、出来るだけ上流にアプローチしようと林道の終点を目指しました。
すると、そこには巨大な砂防ダムが立ち塞がり、唖然としました。


行く手を阻む砂防ダム


ダムの湖面。降り場所が無くアプローチできない。

このダムが行く手を阻み、源流へのアプローチが困難に思えましたが、よく探すと迂回路がありました。
しかし、これが悪路で冷や冷やします。


上の写真の隧道を潜るのですが、これが狭くて暗くて長いのです。コウモリが巣食う中を進むのですが、かなり不気味でした。

何とかダムのバックウォーター部に降りましたが、渓相は素晴らしく感動しました。海から短距離でこのような渓流が存在することが不思議な感じです。

ここで餌のバイオを投入すると、20cmの岩魚が釣れました。大石の裏側で同型の岩魚は出ますが、アタリは渋いです。
魚が餌を追う姿は視認できますが、なかなか食いつきません。やはり釣り人のハイプレッシャーの影響でしょうか。

時間の関係で2時間程度しか竿を出せませんでしたが、3尾だけという成果には不満が残ります。同行した林敦君や橋本新一君も似たような状況でした。

海釣りグループも、小型のカサゴやスズメダイしか釣れなかったようで、浮かぬ表情でした。
リベンジするべく、海釣りグループは夕食を終えた後、夜釣りに出掛けました。

僕たちも明日こそは佐渡の渓流を満喫するよう頑張りたいところです。

佐渡島遠征の2日目

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釣行した渓流

  • 佐渡島
    (新潟県佐渡市)

釣行した日付

  • 2005年7月15日(金)

釣行時間

  • 午前7時〜午後5時30分

気温

  • 25度

水温

  • 不明

釣果

  • イワナ3尾(最長21cm)

  • バイオ

仕掛け

  • 竿 5.3m
  • 道糸 0.6号
  • ハリス 0.4号
  • 針 7号(スレ)



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