岐阜県周辺の渓流釣り  
 

このところ連日、雨天が続いています。本格的な激しい雨ではなく、降ったり止んだりという感じで、なかなか晴れ間が見えないという状況です。
川の水も慢性的に増えていて、渓流の本流は水が太すぎて釣りには向かない川も多いようです。(木曽川本流は、上流のダムで渇水対策のため放流を控えているためか、水流は落ち着いていました。)

後輩の曽我君と釣りに行くことになり、長野県の大桑にある木曽川支流の殿小川に向かいました。殿小川の下流部は増水して濁りも強かったので、上流部に向かいました。
林道を登ると温泉があるのですが、その付近で竿を出しました。川幅は2m程度でブッシュも多く、3.6m竿でチョウチン仕掛けの釣りとなりました。

小雨が降る中でカッパを着込み、バイオを餌に投入すると、1投目から10cm程のアマゴが釣れました。キレイな天然アマゴで、これは期待できるかもという予感がしました。
しかし、その後は5cm程度のアマゴの稚魚は釣れるものの、成魚にはお目にかかれません。
川の中を走る魚影や餌を追う姿は確認できたので、魚がいるのは間違いが無いのですが、なかなか良い型は出ません。
釣り始めて1時間くらいで、落ち込み脇のプールで20cmのアマゴを釣りましたが、これが一目で成魚放流物とわかる魚体で興ざめです。曽我君は同サイズの天然アマゴをキャッチしていました。

源流部に移動することにして、林道のゲート前に車を止め、30分程度歩きました。すると、川幅は狭くブッシュは更に生い茂り、背を屈めないと前進できないような流れとなっていました。
ここでもアマゴやイワナの稚魚は釣れるものの、良型は出ません。結局18cmのイワナを1尾追加したに留まりました。

午後3時には7月2日に釣行した木曽川支流の小渓流に移動しました。ここもブッシュの多い小渓ですが、釣れるのは天然アマゴばかりです。

ミミズを餌に21cmと18cmのアマゴを釣ったところで、大雨が降り出したので納竿としました。

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釣行した渓流

  • 殿小川  他
    (長野県木曽郡大桑村)

釣行した日付

  • 2005年7月10日(日)

釣行時間

  • 午前7時〜午後4時30分

気温

  • 26度

水温

  • 不明

釣果

  • アマゴ 3尾(最長21cm)
  • イワナ 1尾

  • バイオ
  • ミミズ

仕掛け

  • 竿 3.6m
  • 道糸 0.6号
  • ハリス 0.4号
  • 針 7号(スレ)



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