この日は曇り空で、気温は６度とかなり寒かったです。
陽が当たらない湖面に風が吹きすさび、苦しい釣りでした。

日差しのない寒い湖面

浅場でルアーを追っていた魚達は、やや深場に移動したようです。
水深２〜４ｍほどを攻めると、たまに反応がある程度でした。
２月２３日の爆釣状態は、既に過去の話になってしまったようです。
（水温がもう少し上昇すれば、活性の高い日もやってくるそうです。）

なかなかアタリは遠いのですが、それでも３尾のニジマスをネットに収めることはできました。
ヒットしたニジマスは、水面ジャンプを繰り返したり、勢い良く湖底に向かってラインを引き出したり、元気はいいです。
ファイト中にフックが外れてしまった魚も３尾ほどいました。

元気の良いニジマス

しかし、欲を言えば、もう少しアタリの数は欲しいところです。
あと、風があまりに冷たく、春の到来が待ち遠しく感じました。

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