ランドクルーザー
LandCruiser77 AFTER PARTS
より高い機能性を追求して改造した箇所を紹介します
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■スタッドレスタイヤ | ||
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スタッドレスタイヤは、DUNLOP グラントレック SJ6、平成15年のニューモデル。 サイズは、31×10.5R15、外径約780mm。 デジタイヤ、グラスファイバーゴムUを採用して氷上制動性能は向上しているようですが、前モデルに較べてランド比がUPしており、深雪性能は疑問。 アルミホイールは、共豊コーポレーション KONYDE-D2、7.0JJ×15、オフセット-15。 流線型ディスク、マシニング処理により輝きがあり、錆にも強いホイールです。 |
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■ボンネットブロック | ||
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ボートトレーラーをけん引していた時から、真夏にはボンネットに触れないほど熱くなるなど、オーバーヒートぎみになっていました。 ボンネットのヒンジに、MEDIC4X4のB-ブロックという、13mmのブロックを挟んでボンネットを浮かせて、エンジンルームこもった熱を逃がし、冷却効率をアップさせています。 効果は気休め程度かもしれませんが、手をかざすと、熱気が出ているのがわかります。 |
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■メーター | ||
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日本精機 Defi-Link Meter 52Φ 白文字板。 ステッピングモーター採用で高精度、照明はLED。 1本のコードで電源、照明、アースと各メーターデータを送信するデイジーチェーン接続で、2台目以降のメーター追加は、メーター間の接続と、センサーとコントロールユニットに配線するだけと簡単。 トレーラー牽引時のエンジン監視のため、ブースト計、排気温計、水温計、ATF油温計を取付けています。 |
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■ATFクーラー | ||
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ワークス イズミのキットで、Serck-speed社(U.K)製アルミ13段フルワイドオイルクーラー。コア容量は260cc。 純正のラジエータ下部クーラーを残し、一度ラジエータで冷却したATFを更にコアにて冷却しATに戻すラインとし、オーバークールの心配もない。 水温への影響を回避するため、ラジエータ前ではなく、フロントバンパーをジグソー&ホールソーでくり抜いて納めた。サイズ的にはこれが限界。 跳ね石によるコア損傷防止のためアートメタルも装着。 |
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