4×4

 ランドクルーザー




LandCruiser77 AFTER PARTS

より高い機能性を追求して改造した箇所を紹介します



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マフラー
SUXON テール SUXON タイコ  SUXON ダウンテール。

 ステンレス製、もちろん車検対応品。 リアマフラーのみ。
 音質は中低音。音量も若干大きくなった程度。
 ドラッグターボ取付けと同時に交換したので、パワーアップしたか否かは不明。

 写真は泥で汚れていますが、実際はもう少し光っています。

ルーフキャリア
ルーフキャリア ルーフキャリア 上アングル
アイバワークス製 Heavy Duty RoofRack
NOSELDAV。

 クロカン車の定番アイバのキャリア。
 ラック幅1.3m × ラック長1.6m。
 ステンレス製ラックボディ、 アルミダイキャスト製大型レッグで、機能性、耐久性、積載能力も十分。
 コナーが大きくRしたデザインも気に入っています。
 重量が結構重く、重心が高くなるのが難点。

 剣先スコップは常に積んでいます。
 カナディアンカヌーを積んだり、砂浜に乗り入れて、キャリアに上がって花火見物したりしています。
ルーフキャリア レッグ LC77&カヌー

サイクルキャリア
サイクルキャリア サイクルキャリア&MTB  カーメイトRV-INNO製 BNベーシックBN200+サイクルアタッチメントBX100。
 アルミ製フレーム。 自転車2台、計30Kgまで積載可能。
 アタッチメントを付け替えて、スキーやクーラーBOXなどにも使用可能です。
 取付けは、リアタイヤの固定ボルトをスタッドボルトで延長し、センタープレートをナットで締め付けます。
 アームは、自転車のトップチューブの幅に合わせてスライド可能ですが、上下方向は調整できません。

 デザインも派手ではなく、ランクルに合っています。
 結構後ろに出ますが、トレーラーけん引時も、トレーラーに干渉することはありません。

ヒッチメンバー
タグマスター タグマスター 正面
 サン自動車工業 TUG MASTER。
 スタンダード G−339、Eクラス。
 けん引可能最大トレーラー総重量 2,000Kg、
ヒッチ最大垂直荷重 200Kg。

 クロスメンバー部は□60×T6、ボールマウント取付部は□60×T4.5、サイドプレートはT9.0。

 通販で購入し、取付けは近所の腕の良い信頼できる工場へ依頼しました。
 取付けは、LRそれぞれ、リアバンパーブラケット取付けボルト3カ所でフレームエンドへ共締め、フレームに上下に貫通穴を開けてカラーを入れて通しボルト止めし、更に、センターブラッケトをリアバンパー中央のけん引フック取付けボルト4カ所で共締めしています。

 ボートトレーラーは、2インチボールのピントルフックでけん引していましたが、キャンピングトレーラーを牽くためにヒッチメンバーに変えました。
 本来、ヨーロッパのトレーラーには、BRINK
ELLEBIなどのヨーロッパ製のヒッチメンバーが望ましいのですが、それらには3インチアップサスに対応したものがないことから、アメリカンタイプになりました。
 ランクル77は国内専用モデルということもあり、適合するEクラスのアメリカンタイプのヒッチメンバーは、このTUGMASTERだけでした。

 ボールマウントは、トレーラーのヒッチ高に合わせてダウン量を変えています。 ボールマントと取付部にガタがあり、けん引時に音がしています。 クワイエットマウント装着などの対策が必要のようです。

 このリアスッテプは、ピントルフックに対応した左右分割の輸出用純正品ですが、センターブラッケトの取付けに支障になり1cm位カットし、スッテプの取付けブラッケトもワンオフで作り直しています。 カプラーのブラケットも上部をカットしました。

 付属品のヒッチボールは2インチボールですが、キャンピングトレーラーに合わせて、ISO50mmボールに変更しました。
ボールマウント
タグマスター 横
リアスッテプ タグマスター リアフック部
タグマスター フレーム取付部 タグマスター 取付部


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