『 EXA Design 』について
『 EXA Design 』は何からきた屋号か？
●EXA Designとは車の名前でもあり、デジタル単位である「エクサバイト」にも関連しています。しかしながら、１人でやってますから上限はあります。絶対的なキャパシティではありませんのであしからず。それでも、グラフィックデザインをやる反面、イラストや漫画などの絵も描けますので少しはお客さんにも喜んで頂いております。通常イラストはイラストレーターに外注するのが一般的です。しかしそれではお客さんに大きな負担増になるのです。また写真撮影もプロカメラマンに頼みたいけど予算が・・・というお客さんも周りに多いので私が今年ＮＩＫＯＮ Ｄ１００から買い換えたＤ６１０を使い商品撮影もやります。
そのため１から１００までほとんど私がやるので中間マージンがないので、広告代理店に丸投げで１００万かかる印刷物が３０万そこそこで済んでしまうという事が多いです。ただし本格的なクオリティを求めるのならちゃんと専門にまかせないと駄目ですけどね（笑）
１９９６年に結婚したとき高校の友人から受け継いだ車なのですが、現在日本に４０台前後しか登録台数が無いという稀少な絶滅危惧車です。現在２６年目になりますが、あと３０年は乗って一生付き合おうと思っています。そのため、変わらぬ愛情から「エクサデザイン」を決めました。
もう部品もだいぶありませんから、他の車の流用部品使ったりするケースが多いのですが、私は一生物と思いほとんど全て''ワンオフ''で作っています。自宅で自営のため大きな収入はありませんが、昔務めていた会社へ虎ノ門まで通勤していた事から比べるとのんびりとした生活で満足しています。
●そして東北大震災後から始めた被災地支援の活動は本業はグラフィックデザインですが、多少の手先が器用を生かし、2013年8月に遊びの感覚で子供たちが使う紙粘土と貯金箱の材料を買いバニたん貯金箱を作ってFaceBookに掲載したところ、思わぬ反響があり、大きく2回に分けて約80個近く作らせていただきました。その売上の一部は日本赤十字などへ募金をさせていただくことができてよかったです。ただその貯金箱制作で手が回らず、丸1年、「バニたんの想い」作画が止まってしまいました。
仕方がありませんね(￣▽￣;)
常に前向きに被災地支援を考えると新しい試みをしていかないといけませんしね。
『 LINEスタンプ 』について
※「LINEスタンプ」へバニたんキャラクターを登録申請させていただきました。
しかしその収益は審査ガイドラインにより被災地へのチャリティーや募金等には一切使用できませんのでEXA Designの収入とさせていただきます。
EXA DESIGN 代 表 浅見 やすし ２０１４年9月10日（水）
