この物語の登場人物等は半分以上フィクションです。
全ての方の状況に合っていない場合もございます。気持ちを害する場合もあるかもしれません、
その際は見るのをおやめください。実際の経過に沿って被災した方々の気持ちを残すため客観的に描いております。
第64話 あれから1年
第63話 南相馬の灯り
「64話」
震災から丁度1年経ったこの日、全国各地で追悼式が開催されました。多くの犠牲者が出たこの震災に限らず、今後の天災等全てにおいて最小限に被害が出ないよう国民全てが忘れてはならない。
「63話」
2012年3月10日、南相馬市に神戸から「希望の灯り」が届いた。私もその場に居合わすことができ、市長とも少しだけ話が出来ました。今後、南相馬市に新しい風が吹くことだろう。