この物語の登場人物等は半分以上フィクションです。
全ての方の状況に合っていない場合もございます。気持ちを害する場合もあるかもしれません、
その際は見るのをおやめください。実際の経過に沿って被災した方々の気持ちを残すため客観的に描いております。
第46話 震災の風化
第45話 2011流行語
「46話」
少しずつ時間の経過で震災の風化が始まっている。それでも現地の人は辛くても原爆ドームのように何十年以上経っても気を引き締めるためにも震災物を残してほしいと切に思う。
「45話」
その年の流行語や一字は歴史に残る大事な言葉である反面、人により感じ方が違う。不謹慎かもしれないが今も苦しんでる人が100%ポジティブになれない現状もあるのだ。