この物語の登場人物等は半分以上フィクションです。
全ての方の状況に合っていない場合もございます。気持ちを害する場合もあるかもしれません、
その際は見るのをおやめください。実際の経過に沿って被災した方々の気持ちを残すため客観的に描いております。
第42話 児童施設
第41話 里親
「42話」
9か月経ち見えてきた被災地の問題は未だ支えを必要とする人の心のケアです。大人も子供も喪失感を持ち続けると命を粗末に扱いたくなります。そうならないためには周りの強い気持ちが必要です。
「41話」
描いていて辛い気持ちになりました。現実はこんなものではないと思っています。実際に身内を病気や自殺などで亡くした方もいます。大至急被災した方の環境改善や医療改善を!