この物語の登場人物等は半分以上フィクションです。
全ての方の状況に合っていない場合もございます。気持ちを害する場合もあるかもしれません、
その際は見るのをおやめください。実際の経過に沿って被災した方々の気持ちを残すため客観的に描いております。
第36話 故郷
第35話 運動会
「36話」
春から故郷で働くことを夢見ていた者も多かったはず。直前に故郷をぼろぼろにされてしょげているだけでは前に進みません。また故郷を開拓し未来の自分の家族のために人生をかける価値は大です!
「35話」
校庭の表土を削りはしたものの不安は残っています。運動会をしなければいいのだけど、子供たちにとってこの場所、この時は戻ってきません。お金で買えない思い出のために・・・