この物語の登場人物等は半分以上フィクションです。
全ての方の状況に合っていない場合もございます。気持ちを害する場合もあるかもしれません、
その際は見るのをおやめください。実際の経過に沿って被災した方々の気持ちを残すため客観的に描いております。
第28話 コンサート
第27話 仮設住宅
「28話」
多くの被災した方が芸能界などの支援などで気持ちが温かくなりました。しかし全ての人がそうではないことも事実。家族を失ってなお生きるには覚悟が必要です。故郷に残るかどうかはその人次第。
「27話」
大事な家が流されて、ほとんどの思い出を失って、なお働いていた会社にも原発問題で帰れない。切実に「仕事=生活」が不安な日。だが生きるには勇気をもってチャレンジです。