Diary
 
 

2006年7月5日(水)

周りの人の助けはとてもありがたい。

一昨日、JRの事故で列車が大幅に遅れた。
予定の新快速に乗ろうと4番ホームに待っていたら、新快速をご利用の方は2番ホームの電車をご利用下さいとアナウンスされた。

多くの人が快速に乗る事になった。
オードリーも一緒だしこれは大変だなあと思いつつ乗るしかない。
電車が入って来た。
すると「一緒に乗りましょう」と女性の方が声をかけて下さった。
とてもありがたい。
お世話になる事にした。

込み合っている車内、オードリーを何処に伏せさせるか、到底反対側のドアの近くまでは進めない。
結局真ん中寄りにダウンさせる他はない。

尻尾を踏まれなきゃいいがととても気をつかう。

その時、助けてくださった女性の方が、盲導犬がいますので踏まないようにしてあげてくださいね」と周りの方々にお願いしてくださった。

周りの方々も込み合っているのにもかかわらず、気を付けて下さった。
本当にありがたく、申し訳ないと思いつつ新設な方々ばかりで良かったと感謝感謝である。

こんな時、自分から「盲導犬がいますので踏まないようにお願いします」なんてとても言う勇気はない。
だから周囲の方々の助けは本当に助かるので感謝の気持ちがこみ上げてくる。

助けてくださって本当にありがとうございました。

 
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2006年7月1日(土)

今週は出かける日が多かった。

やったね!
いつも迷っていたあのロータリーの周囲の放射状の道、行きも帰りもオードリーとうまく行けた。

前回は30メートル行き過ぎていたので、ここら辺りかなと思った所で、試しに、目的地のSPだよ、SP、SPと指示してみた。

すると適当な所で右へ行くではないか!
大丈夫かなあ?と思いつつ迷ったら迷った時と、オードリーに付いて行く事にした。
ちょっとジグザグしながら歩く。
そして、オードリーが入ろうとする。
「あの、ここはお花屋さんですか?」と聞いてみた。
「はい、そうですよ」

「あ、良かった、ここがわかれば、目的地へ行けるんです。どうもありがとうございました。」と言ったら、
「行っていらっしゃい!」とお店の方もニコニコ。

いつもここが迷う所だった。
お花屋さんも、私たちの迷ってる様子を、これまで見ていらっしゃったのだろう。
オードリーを見てニコニコされていらっしゃったのだろうな。

そこからはもう100パーセント大丈夫なのだけれど、試しに「SP、SP」と指示していたら、オードリーはちゃんと目的地まで連れて行ったではないか。おお!これは、すご〜い!!

オードリーもしっかりと覚えてくれたようである。
これからはかなり安心して目的地まで行ける。何と嬉しい事!!

 
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2006年6月27日(火)

今日は私の休日の日。
穏やかに過ごす事の出来た嬉しさよ!
ゆったりした時間の流れの中で、自分の好きな事をやれるのは本当に幸せである。
こんな時はピアノの練習が楽しい。
練習中の曲の一部分だけUPした。


昨日、又オードリーは大活躍してくれた。
体育館の舞台へ上がるアルミ製の階段を真ん中に設置してくださっていたらしいのだが、オードリーは、この階段は危ないと判断したらしく、袖口の安全な階段へ案内してくれた。

オードリーとこれまであちこちいっぱいお話して来たネ。
昨夜は疲れたらしくグッスリねむってしまった。
オードリーも、ご苦労様!!良く頑張ってくれたね。

 
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2006年6月25日(日)

排水管の清掃がやっと終わった。
異常はありませんとの事、やれやれこれで来年まで大丈夫。

排水管が綺麗になったと思うと、やはり気持ちが良い。
見えない部分なのに不思議なものである。

明日はゆっくりしたいところだけれど、そうは問屋が卸さない。
視覚障害者の生活について、小学校へ話の予定が入っているからである。
雨が降りませんように!

明後日はゆっくりするぞ〜!

 
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2006年6月23日(金)

排水管の清掃まで後1日、風呂場やら洗面所やらキッチンをゴシゴシしていたら肩がこってしまった。
明日も大掃除、なーんかしんどいなあと思いつつこればっかりは逃れられない。
ちょっと湿布薬を貼り付けたら痛みがなくなったやれやれ。

犬は人の生活にとても貢献しているんだなあ。

盲導犬、介助犬、聴導犬、警察犬、救助犬、空港や港で麻薬を見つけ出す犬、狩猟の時に助ける犬、家の番犬、心のケアに役立つ犬、まあ私が知っているだけでもこれだけいる。

山で行方不明になっていた小学生を見つけたのもワンチャンである。
ニュースを聞いてホッとすると同時に、その男の子、心細かった事だろうなあと涙が出てきた。

こんなに人々に貢献している犬である。
もっともっと犬の事を理解して欲しい。
そしてもっともっと受け入れて欲しいと思う。

 
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2006年6月18日(日)

視覚障害者の文字である点字が考案されたのは1824年、るい・ブライユと言うフランスの盲青年によってである。
日本語の点字が出来たのは1890年であるから、その時に誕生した人は今116歳という事になる。

この点字のおかげで、色々な事を学習できる。

点字は指で触れて読む。

この点字を、視覚障害もあり、指にも障害もある人は唇で読んでいるという事を私が始めて知ったのは、20代の初め頃であった。


「あの夏の朝から」 手と光を失って30年 藤野 高明著を読んだ。

そして映画化されるらしい情報が入ってきた、「ふみ子の海」、ある盲少女の青春、市川信夫著を読んだ。

そして今、
「光に向かって咲け」斉藤百合の生涯 粟津キヨ著を読んでいる。

最近は障害者の生活も随分と向上してきたけれど、まだまだ課題も色々とある。

これまでにこのような方々の努力のおかげで、視覚障害者の社会における環境も変わってきたのだなと思いつつ、読ませてもらっている。

 
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2006年6月14日(水)

生協に入ってから、ネットで注文ができるのでとても助かる。
毎週締め切りギリギリに、あわてて注文する。
もっと余裕をもってやれば良いのにと思いつつ、先へ先へと延ばしてしまう。

だいたい注文する品物は毎週似通ってくるから不思議である。
変わった品物を注文すれば良いのにと思いつつ何故か同じ様な品物になる。

説明が詳しくされてる新製品を見つけると、ちょっと使ってみようかなという気になる。
そして、お気に入りとなるのである。
そんなこんなで、新しい品物を試す事ができるのでかなり助かっている。


今日も又、例のロータリーの周囲の放射状の道に挑戦して来た。
行く時、少し左へ行き過ぎてしまった。
これ以上行けば又わからなくなると思いその場で援助依頼した。
30メートルぐらい行き過ぎていたようである。

前回に失敗した経験が、今回は少しの行き過ぎ程度ですんだ。

帰りも100パーセントの自信はない。
今回は駅の近くへ来たのではないかなあと感じた所で、試しに「切符、切符」と指示してみた。

ちゃんと駅の券売機の所まで連れて行ってくれたではないか!!
「オオ!すごーい!!」と、めちゃくちゃオードリーを褒める私であった。

帰りは援助依頼する事なく、オードリーとちゃんと駅までたどり着いたのである。
私はあまり自信はなかったのだけれど、オードリー・様・様である。
券売機を切符切符」と教えていて良かった!!


 
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2006年6月10日(土)

久しぶりにお茶を飲みながら、近所の人4人でおしゃべりして来た。
仕事をしている人ばかりなので、なかなかこんな機会はないけれど、たまにはこんな事も必要だなあと思った。

色々と気にかけてくださってる方ばかりである。
道で合えば必ず声をかけてくださる。
ありがたい事である。


「青葉城恋歌」の楽譜の半分をやっと暗譜した。
この曲はとても好きな曲なので楽しみである。
今の私には、リズムが難しいけれど・・・。

最近オカリナを始められた人の、演奏を聞かせてもらった。
とても優しい音色である。
綺麗な音が出てるなあとニコニコしながら聞かせてもらった。

 
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2006年6月2日(金)

最近はスパムメールの数が受信したメール全体の過半数になっている。
インターネットを悪用する人というのは一部の人なのだろうけれど・・・。

削除に忙しい。
削除するのにキーを叩かなきゃならないから、これもけっこう指が疲れる。

スパムの差出人もタイトルを「こんにちは」とか、「お元気ですか」とか、「お願い」とか書いてくるから困ったものである。
アドレスに覚えのないものは全て削除している。


初めて私にメールを出した人のアドレスをこちらはまだ知らないから、うっかりスパムと間違えて削除してしまった。

後日電話やら他の人のメールでそれを知る事になるのだが・・・。
まったく困ったものである。


3週間ぶりにコーラスの練習に出かけて来た。
コーラスは、やはり良いな!とても楽しい。

 
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2006年5月31日(水)

円形のロータリーの周りに放射状に道がある迷い道を今日も又挑戦して来た。
うまく行けるかな?と期待していたけれど、やはり迷い込んでしまった。

もう自分のいる場所がさっぱりわからなくなってしまった。
こんな時は援助依頼しかない。

「すみませ〜ん」の私の声に、自転車で走ってこられた女性の方が声をかけて下さった。
どうやら左へ入り込んでしまったらしい。

ここはわかりにくい場所であったけれど、見事に間違えてしまったようである。
オードリーは忠実に左へ左へと案内するから、盲導犬の仕事としては100点満点なのである。

この緩やかな左への曲線の途中で私が右へ行きなさいと指示を出さなくてはならない所がどうも良くわからないのである。

歩道で段差でもあればそれが印になるけれど、なんにも変化がない。
何とかして、わかる方法を見つけ出さなくては。
よーし、いつかきっと迷わずに行ける日が来るまで頑張るぞ〜!

声をかけて下さった上に、目的地まで案内して下さって本当にありがとうございました。

 
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