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 Works−本の挿絵

挿絵イラストを担当した本です。
表紙(カバー)イラスト、章扉、本文中の挿絵を描きました。

『読解力を強くする算数練習帳』 佐藤恒雄著(講談社ブルーバックス)
(2013-10)

※内容紹介(→講談社BOOK倶楽部・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 積分編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2008-12)

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 微分編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2008-09)

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 数列編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2008-07)

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 指数・対数関数編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2008-03)

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 三角関数編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2008-03)

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 式と証明・複素数編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2007-09)

“数学教科書シリーズ第七弾”
今回はちょっと抽象的な内容が多いですが、古代インドの天文学者から、19世紀の数学者まで、また多くの歴史上の人物を描きました。
ところで、『博士の愛した数式』に登場するオイラーの等式って、何がすごいのか分かりますか? これを読むと少し分かりますよ。

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『大人のための算数練習帳 中学入試編』 佐藤恒雄著(講談社ブルーバックス)
(2007-04)

“大人のための算数練習帳”シリーズの完結編
2004年に出版された『大人のための算数練習帳』、『図形問題編』に続く第3弾です。今回は中学入試の良問を集めてあります。中学受験を控えた小学生だけでなく、その親御さんや、代数的発想に馴染んでしまったけれど算数の思考を思い出してみたいという大人にもおススメです。

※内容紹介(→講談社BOOK倶楽部・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 ベクトル編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2007-03)

“数学教科書シリーズ第六弾”
現役高校生でない人には、ベクトルって懐かしい響きがないですか? もっとも私はかなり苦手だった思い出がありますが…。あの頃、こんな親切な解説の参考書があったら、もう少し違っていたかも知れません。
今回の表紙は、ニュートン先生です。

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 図形と方程式編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2006-09)

“数学教科書シリーズ第五弾”
デカルトによる座標平面の発明は、代数学と幾何学を融合させ、数学を発展させた画期的な出来事でした。
学校の数学の授業では数学史を教わる機会はありませんでしたが、毎度ながら、この数学教科書シリーズの挿絵を描いていると 学校で習った定理や公式や証明は、数学史に登場する様々な数学者たちの発明や発見がなければ到達し得なかったことが分かり、より生き生きと身近に感じられるようになりました。
数学嫌いの文系のみなさん、数学史って面白いですよ!

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 個数の処理・確率編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2006-03)

“超教科書シリーズ第四弾”
今回は、組合せや確率といった実生活での事象に近いテーマで、親しみが持てる内容です。挿絵も具体的なものが多くなりました。
このところ、数学史に残る学者たちを登場させた挿絵を多く描いていますが、下調べに苦労する一方で、人となりや当時の生活に思いを馳せながら描くのはなかなか楽しい作業です。

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 数と式編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2005-11)

“超教科書シリーズ第三弾”は、『数と式編』。
この本のイラストを描きながら、数や式の表記方法がどんな風に発展してきたかを改めて知りました。 現代の私たちが何気なく使っている数字や記号、数式の表記は、人類がものを数えることを覚えた昔から、発明され、改善され、広まった長い長い歴史を持っているのですね。数学史って結構面白い…と思いました。

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 三角比・平面図形編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2005-04)

“超教科書シリーズ第二弾”
『2次関数編』に続くシリーズ第二弾は『三角比・平面図形編』。
三角比といえば、サイン・コサイン・タンジェント。私も高校時代に悩まされた記憶がありますが、この本を読むと、そういう概念が生まれた歴史的意義や経緯が分かり、より身近に感じられると思います。

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『佐藤の数学教科書 2次関数編』 佐藤恒雄著(東進ブックス)
(2004-11)

“読んで分かる超教科書”
高校生・大学受験生向けの数学参考書です。シリーズ発行予定の第一弾は2次関数。
オールカラーだからきれいで読みやすい。参考書にはもったいないくらいの贅沢な製本です。“教科書”というタイトルの通り、ひとりで読んでも勉強できるし、中学の復習から入る解説も分かりやすいですよ。

※内容紹介(→東進ブックス・ホームページ)
『大人のための算数練習帳 図形問題編』 佐藤恒雄著(講談社ブルーバックス)
(2004-09)

“発想力を豊かにする図形問題の傑作選”
タイトルにもある通り、図形問題中心です。だから、前作の文章題編と比べると挿絵は少ないです。でも脳の刺激度としてはこちらの方が高いかな。これぞ!という補助線を見つけられたら、目からウロコという感じで解けてしまう快感を味わってください。

※内容紹介(→講談社BOOK倶楽部・ホームページ)
『大人のための算数練習帳』 佐藤恒雄著(講談社ブルーバックス)
(2004-02)

“論理思考を育てる文章題の傑作選”
むかし算数で習った「鶴亀算」「植木算」「旅人算」「仕事算」……。覚えていますか?「数学」を使わず「算数」で解こうとすると結構頭を使うのですね。でもいつのまにか考える楽しさにハマります。文章題のひとつひとつに挿絵をつけました。

※内容紹介(→講談社BOOK倶楽部・ホームページ)