直線上に配置
フレーム

芽吹き待つ大地

 すっかり焼けてしまった葦原ですが、よく見ると葦の茎の部分は残っており、命が消えてしまったわけではないことが分かります。炎がでているときは何もかも消してしまったように見えましたが、あくまでも表面だけで、大地がリフレッシュしたといえばよろしいと思います。
 これで今年も健康に遊水池(とはいっても都市部のものとは異なり素晴らしい生態系の宝庫です)の葦原が植生して行けそうです。
直線上に配置

野焼きされた地面
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芽吹き待つ大地

芽吹き始めた緑
一面の焼け跡
燃えさかる炎
火の起こり

炎と水門

葦原野焼きの前と後

遊水池全景