第1生産工場 4輪1課
AOSHIMA ジャパン4Dr 水野ワークス(TYPE K-HGC210) 工程4
作業実施日 2015/7/26    窓口4輪第1課工程 3工程 5

ボディ塗装を行いました。
仕様したカラーはフィニッシャーズのメタリックレッドです。
他にボディ色となるパーツはリアスポとフロントチンスポイラーのみです。
フロント・リアのオーバーフェンダーはこのキットのボックスアートと同様のホワイト。
クレオスのクールホワイトで塗装しています。
艶有りのホワイトを塗装しましたが、今回は艶消しトップコートを吹いて艶を消してあげました。
さて、ボディカラーが乗ったところで次はクリアーを吹きたいところではありますが
その前に内装パーツの処理と行います。
画像はキットのフロントシート。
キット自体の金型が古いので赤丸内のようにバリというか段差になっています。
と言う訳でポリパテで修正しました。 グリーンのポリパテはフィニッシャーズ製です。
一応サフ吹いて状態を確認。
まだ少々成型が甘いのでもう少し処理をして計上を整えます。
コリらはリアシート。 フロントシート程の酷さはありません。 少しサンドペーパーで整えてあげればそれなりになります。
また部位が飛びますが、以前紹介したフロントの足回りパーツ。 プラ版を挟んだ部分にパテを持って少し形状を整えてあげました。 こちらももう少し形状を整えてから塗装しようと思います。
画像は前出のパーツを含めたシャーシに取り付けられるパーツ。
こんなもんしかないです。
そしてこちらがシャーシ。 サフを吹いて塗装です。
まずは全体をセミグロスブラックで塗装しました。
今後の工程で塗り分けていきます。
窓口4輪第1課工程 3工程 5