第1生産工場 4輪1課
AOSHIMA ジャパン4Dr 水野ワークス(TYPE K-HGC210) 工程3
作業実施日 2015/7/25    窓口4輪第1課工程 2工程 4

キットのオーバーフェンダーにはボディと接続するリベットのモールドがありますが
金属のリベットに変更するので削除して穴を開けました。
ボディ側にも穴を開けるため画像のように仮止めして穴を開けます。
穴を開けるとこのような感じになります。
穴の大きさは0.5ミリと少々大き目に開けてあります。
理由は塗装やウレタンクリアーを吹くと塗膜で穴が小さくなるからです。
オバーフェンダーはこれ以上何をするわけでもないのでサフ吹いておきました。

こちらはリアスポイラー。
サイド先端の肉厚がありすぎるので削ります。 
この位いにしておきました。
キットのりあスポイラーにはリベットのモールドはありませんが
画像のように穴を開けてこちらも金属のリベットを取りつけます。
サイドは2点止め。
フロントスポイラーの取り付け部分。 オーバーフェンダーやリアスポ同様、フロントスポイラーはボディにリベット止めとなっています。 リベットを取り付ける糊しろのような部分がないので0.25ミリのプラ棒で糊しろ部分を作成しました。
フロントスポイラーを仮に付けてみた状態。
こんな感じになります。
さて、そのフロントスポイラーですが、両端に近い部分にヒケがあるのでパテで埋めて成型します。
パテを成型してサフを吹いた状態です。
次の工程ではボディに色を乗せます。
窓口4輪第1課工程 2工程 4