第1生産工場 4輪1課
AOSHIMA ジャパン4Dr 水野ワークス(TYPE K-HGC210) 工程5
作業実施日 2015/8/1    窓口4輪第1課工程 4工程 6

前回シャーシ全体をセミグロスブラックで塗装しましたが
今回はそれ以外の色を塗り分けていきます。
まず塗り分ける部分を縁取るようにマスキングをします
この段階で仕様するマスキングテープは0.4ミリ〜3ミリのテープを使用しています
マスキングによる縁取りが終了したら2.5ミリ〜15ミリと言った 比較的幅の広いマスキングテープを場所場所に合わせて使用して シャーシ全体をマスキングしていきます。
ここから塗装ですが
今回まずはマフラーパイプから塗装しました。
塗装の順番は今後塗り分けて行く上で、マスキングがしやすい部分から塗装していきます。
左記の画像の続きで、車体的にはフロント側。
塗料はクレオスのメッキシルバーを使用しています。
メッキシルバーが乾燥したらご覧のようにマスキング。
今度はギアボックスを塗装します。
ギアボックスはフィニッシャーズのファインシルバーで塗装しました。
続いてはキャタライザー。
ギアボックと同色でもよかったのですが、少し違いを見せたかったので別の色にします。
と言ってもあまり変わりはないかもしれません。 塗料はフィニッシャーズのシールズシルバーで、ファインシルバーより少しだけゴールドがかっています。
さて、シャーシとして最後の塗装部分はこれ。 オイルフィルターです。 クレオスのスカイブルーで塗装しています。
全ての塗装が完了してマスキングを剥がした状態。
少し手直しが必要ですが、まぁまぁだと思います。
今回最後はこちら。 フロントグリルとテールパネル、そしてリアバンパーになります。 もともとメッキパーツでしたが、キッチンハイターでメッキを落としました。
ホイールは14インチのブライト。
グリル類と同様にメッキを剥がし塗装を行います。
窓口4輪第1課工程 4工程 6