第1生産工場 4輪2課
AOSHIMA LAUREL (TYPE:C31) 工程3

作業実施日 2014/2/15    窓口4輪第2課工程2工程4
久々のC31ローレル。
今回はボディの下処理をです。
既にスジ堀を行い多少深くし、その後、捨てサフを吹きました。
ボディを眺めていて気になったのはこのドアのライン。
見るとS字になっています。
実車もこのような形状をしていますが、少々ラインがS字過ぎるので
この後、赤丸の中を調整します。
捨てサフをサンディングするとリアサイドのバンパー上付近に派手なヒケが…
ポリパテで埋めてあげました。
途中の画像。
この画像からガレージでの撮影となります。
前の画像でも写っていましたが、ホイールがやっと決定しました。
フォーミュラーのメッシュ。色はまだ決めていません。
さてボディに戻ってトランクエンド。
ここにも派手なヒケがあります。
この付近全体的にヒケがあるんです。
こちらはフロント下部。
ここのヒケも酷いのでフィニッシャーズのパテを全体的に盛っています。

Aピラーからフェンダーにかかる部分。
赤丸は丁度パーティングラインも存在する部分で
金型の段差がモロに出ています。
こちらもパテを盛ってなめらかにします。
さて、前述したドアのライン。
赤丸内に細く緑のパテのラインがありますが、ここが元の位置です。
車体前方側に0.2ミリほどラインを移動させました。
ガレやま的にはこれでよしです。
続いてこちら。
実車ではグリルの上、ボンネット先端に存在するメッキモールになります。
キットモールドは少々短いのでパテで延長します。
パテが乾かないので今回はここまで。。。
窓口4輪第2課工程2工程4