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THE BEATLES

ビートルズの曲は本当にいっぱいカバーしているRabbit。
それぞれの曲に、本当に色んな思い出があります。

CRY WOLFのオープニンブ・アクト…と言うより、YAMAHAのイベントと言った方がいいのでしょうか?
バンドエクスプロ-ジョン(BEX)の優秀バンド、計5バンドが出演の、1989年9月18日、クラブチッタ川崎。
Rabbitのステージは6曲だけだったけど、しっかりカバーもやってくれました。
I Feel Fine」を演奏するRabbit、堂々としてて良かったな〜♪

その後も結構、よく演奏されていたこの曲は、Rabbit流のアレンジがGood!だったよね。 


 
If I Fell」を聴くと思い出す、目黒ライブステーション。そして、ミラーボール。(きれいだったのよ〜)
ちょっぴり悲しい恋の思い出を語ったMCに続いて演奏されたのは、Rabbitにとって初のワンマン・ライブだった、1989年10月4日
一本のマイクに顔を寄せ合って歌う、岩佐君と野下さん。
いい構図だな…と、しみじみ。

 
1989年10月26日、恵比寿ファクトリー1。感動のデビューライブ。
ライブ中盤のアコースティック・コーナーで演奏されたのが、「No Reply」と「I've Just Seen A Face」。
ミニドラムと共に、ステージ中央に出てきてくれた林さん。
妙に嬉しかったのを覚えております♪
自分のトコにはマイクないのに、ニコニコして歌いながら、ドラム叩く姿がとても良かった!

 
1990年2月10日、横浜西公会堂での“3.30決起集会”。
『サンプラでやるかも』と言う予告付きで演奏されたのが「Tell Me Why」。
勿論、3月30日には、待ってました!とばかりに、大声で歌っちゃいましたよ!
(とかいいつつ、実はサビしか歌詞覚えてなかったんですけどネ)

 
オリジナルは黒人男性トリオ、アイズレー・ブラザーズのヒット曲であり、ビートルズのバージョンも、充分過ぎるほど有名な「Twist and Shout」。
ジョン・レノンの没後10年の1990年12月8日、2部構成だったEgg-manでのワンマン・ライブの第一部は“ビートルズSpecial”。
そのオープニング・ナンバーとして演奏されたのがこの曲。
ジョンになりきったかのような歌い方の野下さんが印象的でした!

その日の“ビートルズSpecial”で、もう一つ印象に残っているのが、「And I Love Her」で聴かせてくれた林さんのボンゴ。
いい味出してました!


 
1991年6月21日スペースZERO。アンコール1曲目が「Act Naturally」。
続けて演奏された「DEAR HAPPY PARTY」と合わせて、カントリー・コ−ナー!って感じでしたね。
因みに原曲は、カントリーの大御所、バック・オーウェンスで、C&Wチャートの1位を記録した事もある名曲。

 
Rabbitがカバーしていたビートルズ・ナンバーは、比較的初期のものが多かった中で、ちょっと意外な選曲だった「Revolution」。
(ビートルズのレコードの中で、最も売れたシングルと言われる「HEY Jude」のB面の曲。アレンジの異なる「Revolution1」が収められているのは、10thアルバム「The Beatles」)
1991年8月22日〜10月1日のツアーで、オープニングに演奏されました。
ファンキーなR&Rスタイルのこの曲は、オープニングにはぴったりでした。

同じく1991年8月22日〜10月1日のツアーで演奏されていた「It Won't Be Long」。
♪Yeah…♪のコーラスの掛け合いがバチッと決まってて、かっこ良かったな!
ハーモニーの美しさは勿論のコト♪