PCdon日記
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2002年4月21日(日) s30も流体軸受けに
 ThinkPad s30の拡張保守サービスが期間限定で安くなっていたので、1年間分申し込むことにしました。この保証に入っておけば1年間は過失で壊してしまっても10万円までは無償修理してもらえるようです。期間を1年から3年まで設定できるのですが、ノートパソコンの買い替えの期間からいって、あと1年のうちに壊れてしまった場合、新型に買い換えるのはまだ勿体無いが、それ以降に壊れた場合は新型に買い換えてしまったほうがいいだろうと判断して、1年間だけの延長にしました。
 これで泣いても笑ってもあと1年間はs30と添い遂げることになったわけです。そう決意したのを機会に以前からやりたかったs30のHDDの流体軸受け化をすることにしました。s30に最初に搭載されているHDDのノイズはかなり大きく、静かな夜中にいじっていると、どうしても気になってしまいます。流体軸受けモデルのHDDは消費電力が倍になるため、このタイプを搭載したのだろうと思われますが、この音はバッテリーの持続時間を削っても消したいレベルの音です。
 天神をうろうろ回って、結局ビックピーカンでIBM IC25N030ATCS04 30Gを16,680円で購入。パルテックで20,500円だった、IC25N040ATCS04 40Gと悩んだのですが、容量を30Gに抑える代わりに外付けのHDDケースを購入しました。外付けケースはZIPANGというモデルのUSB2.0接続対応のものを購入しました。これまた、IEE1394/USBの両接続モデルとどちらにするか悩んだのですが、データのバックアップくらいにしか使わないだろうからということで安いUSB専用のモデルを購入しました。
 購入したHDDを外付けケースに入れてFDISKし、Windows2000のi386フォルダ、ドライバ各種をコピーして、HDDを入れ替えてから、Windows2000をインストール後、今度は外付けケースに収めた以前のHDDからデータを書き戻しました。外付けケースを購入していなければずっと複雑な操作をする羽目になったと思います。

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