4月10日 イラク戦争とカヤネズミ 

 今回は、番外編です。

 2003年4月5日付で、私が参加する自然保護関係のMLに、今回のイラク戦争に反対するメッセージを投稿しました。少し遅れましたが、カヤ日記にも転載します。
 以下は、私の所属団体とは関わりなく、自然を愛する一個人としての思いです。

 世界中の多数の人の反対を押し切り、イラク戦争が始まってしまいました。
 一握りの人間のエゴとエゴのぶつかり合いの中で、毎日、たくさんの人が傷つき、死んでいます。
 同時に、戦地では、多くの野生動物が犠牲になっているのでは、と胸が痛みます。

 カヤネット代表としてでは無く、一個人として、もの言わぬ彼らを代弁して、私はこの戦争に反対の声を上げます。

 私たちが、必死になって、小さなカヤネズミを守ろうと努力しても、一発のミサイルがカヤ原に落ちたら、何もかも全部燃えてしまう。だから、戦争は嫌だ、無くしたい、と痛切に思います。

 戦地から遠く離れた安全な日本で声を上げることが、何の役に立つのか、という考え方もあるかも知れません。

 では、世界各地で起きている反戦運動のうねりは、ムダな努力なのでしょうか。
 声を上げることで始まることも、あるのではないでしょうか。

 

 「保全ゼミ@オンライン」に、イラク戦争に関するトピックを立てました。
 良かったら、是非みなさんの意見を書いてください。