マイクサウンダースナンバーが使用するＣＤ（コンパクトディスク）型特殊ディスクの事。普段はスタジオ７内に収納されている。現在ディスクＰ、ディスクＭ、ディスクＸ、ディスクＦの四種類が確認されている。
マイクサウンダースナンバーはギラギラーンＶＶ、ドカドカーンＶを媒体としてそれぞれ音波を利用した特殊能力を発揮する機能を有する。が、そのためには状況によって様々なサウンドウェーブを使い分けなければならない。ところが特定のサウンドウェーブを発するためには莫大な情報量を必要とするのである。そこで、サウンドウェーブの情報を光ディスクに記録し、逐一入れ替えるという方式が採用された。つまりマイクとサウンドディスクの関係は文字通りＣＤプレイヤとＣＤのそれと同様なのである。