舞台という虚構の中に。 本文へジャンプ
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舞台芸術工房・森の会
 劇作家にして高校演劇界の牽引役の一人として活躍した本山節彌(もとやませつや)を中心に1991年10月に発足して以来、さまざまな舞台を繰り広げてきました。管理人自身は森の会のメンバーのひとりとして、役者・舞台監督などで関わってきました。
 このページは、管理人の知りうる範囲の“森の会”を、自身の記録として整理しました。

 管理人は転勤などで離れることとなりましたが、森の会はいまも息づいています。
M.Tamura
1993年6月5日(土)〜6日(日)
札幌芸術の森・大練習室にて
「オホーツクのわらすっこ」
脚本・本山節彌/演出・大崎浩一

1993年11月20日(土)
札幌芸術の森・大練習室にて
「水仙月の四日」
原作・宮沢賢治/脚色・本山節彌
/演出・中村郁子

1994年12月3日(土)〜4日(日)
札幌芸術の森・大練習室にて
「銀河鉄道の夜」
原作・宮沢賢治/脚色・本山節彌
/演出・槇文彦、多田幸枝

1995年7月2日(日)
札幌芸術の森・アートホール・アリーナにて
アートホール・アリーナこけら落とし公演
「森の会の都会の森の物語」
脚本/演出・本山節彌/振付・千田モト

本番(左)と稽古風景(右)

1995年12月7日(日)
札幌芸術の森・大練習室にて

「調べに来たよ」
原作・三木卓/脚色・仲鉢勇一、中村郁子
/演出・塚原拓、仲鉢勇一
「ANGEL」〜ダイジェスト版「ゴジラ」〜
原作・大橋泰彦
/潤色/演出・荒井康成、菊池亜沙子

1996年3月9日(土)〜10日(日)
「新狂言〜女鬼」
作/演出・本山節彌

1996年8月3日(土)〜4日(日)
札幌芸術の森・大練習室にて
「雨がやんだら」
原作・椎名 誠/脚色・高橋 薫
/演出・仲鉢勇一

1997年5月17日(土)〜18日(日)
札幌芸術の森・大練習室にて
「ブンナよ木からおりてこい」
原作・水上 勉/脚色・小松幹生
/演出・仲鉢勇一

1997年12月20日(土)、21日(日)、23日(火)
札幌芸術の森・アートホール・アリーナにて
「イゼルギリ婆さん」
原作・ゴーリキ/脚色/演出・本山節彌

本番、管理人もいます。

1998年5月30日(土)〜31日(日)
札幌芸術の森・大練習室にて

「アーニーの超幻覚症状」
作・アラン・エイクボーン/演出・仲鉢勇一
「砂箱」※劇団内研究発表
作・エドワード・オールビー/演出・槇 文彦

1998年11月28日(土)〜29日(日)
札幌芸術の森・大練習室にて
「どさんこ花子」
作・本山節彌/演出・仲鉢勇一

装置の仕込み中。
管理人は実は舞監。

1999年3月22日(月)
札幌芸術の森・大練習室にて

「青き風の翼」
作/演出・高橋由衣
「芝居〜PLAY」※劇団内研究発表
作・サミュエル・ベケット/演出・田村正和

1999年7月24日(土)〜25日(日)
ルネッサンス・マリアテアトロにて
「家を出た」
作・鈴江俊郎/演出・槇 文彦

1999年12月4日(土)〜5日(日)
札幌芸術の森・アートホール・アリーナにて
「焚き木のSOS」
作/演出・本山節彌

all ster cast(左)、本番photo(右)

2000年3月12日(日)
札幌芸術の森・大練習室にて
※劇団内研究発表

「悲劇で喜劇な男と女」
脚色/演出・田村正和
「カンパニー・オブ・シャボン」
脚色/演出・大道敦子
「そして朝がくる」
脚色/演出・槇 文彦
「テ・テ・テ・テスター」
脚色/演出・仲鉢勇一

2000年10月21日(土)〜22日(日)
札幌芸術の森・大練習室にて
「銀河鉄道の夜」
原作・宮澤賢治/脚色・本山節彌
/演出・赤川智保

2001年8月16日(木)〜17日(金)
札幌教育文化会館・小ホールにて
「ル・パルク−公園−U〜桜の木の下で〜」
作/演出・赤川智保

2002年5月2日(木)〜4日(土)
札幌芸術の森・アートホールアリーナにて
「音楽・舞踊劇 新・イゼルギリ婆さん」
原作・ゴーリキ
脚本/演出・本山節彌

2003年8月10日(日)
ユジノサハリンスク
チェーホフ記念国際演劇センターにて
「イゼルギリ婆さん」
原作・ゴーリキ/脚色・本山節彌
演出・菅村敬次郎