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〜オデッセィキャラのつれづれトーク〜


我が愛しのおじさま、ラルフ・ベア様の努力の結晶がこれなんだわー!さすがベア叔父様、天才ー!

何が「おじさまー」だ。81歳のじーさんじゃねーか。ミレニア、てめえジジイ趣味か?

うっさいわねー!ジジイ趣味よ!文句あんのー?!

おめーらなぁ!・・・ま、それくらい元気がある方がいいけどよ。このベア爺さんも81歳にして、ますますお元気そうでなによりだ。

それにしても、1台のテレビゲームをめぐって、ずいぶん詳しいことまでわかっているんですね。何月何日に何を発表したとか。社員はこんなのやめろ、と言ったとか?

これは、ベアさんが、細かなことをメモしておくという几帳面な正確だったってことが大きいわねぇ。
また、ベアさんが世界中の、特にアメリカのゲームの歴史の本やイベントに、積極的に参加されていることが理由じゃないかしら?たくさんの質問がよせられて、それにしっかりと回答するという努力をされてきたからだと思いますよぉ。

そうそう。うちのCVSオデッセィにもお返事くれたしねー。ホントに親切な殿方ー!



うーん、じーさんでも気合が入ってるんだなあ。


な。見ならわなきゃいかん、いかん。

で、やっぱりスゴイのよ〜。
よく、昔のゲームだから、技術的限界があったとかっていう話になるじゃない?!
 ちがうちがう!もう試作の段階で、なんでもできたって言っていいくらい。ブラウンボックスってカラー表示だし(システムのコーナー参照)、しかも、もっと前のはスコア表示まであったくらいなんだから!

へえー?スコアって、デジタル表示の??

じゃないけど、温度計みたいにニョーンと伸びるスコアシステム。だいたいの得点はわかるでしょ?値段が高くなるからはずしたんだけど、すごいでしょー!!
音が出ないのはどうして?

まぁ・・・、やっぱりそこまでは思いつかなかったんだって・・・

ぎゃはははははー!

こらこら、笑っちゃいけませんよぉ。それだけでもスゴイことじゃない。

っつうか、スージーママもミレニアもよー、ゲームはやっぱりプレイしておもしろいかどうかだぜ。技術とかむずかしい話はどーでもいいんだ!

そりゃ、ま、たしかに・・・。おもしろいんですか、これ?

んーと・・・、CGE99でデモった時、私はあの場にいたんだけど。なんっうか、会場からは、こう、なんとも言えない空気が出ていたなあ。


ウキー!!!あんまり受けなかったって言いたいんでしょ?!これだから筋肉男のバカどもと話すのはイヤなのよー!!



ちゃうちゃう。「昔はそうだったんだー」と言うか、ね・・・。うーん、何て言ったらいいかなあ。

でもねー、それは今現在のゲームをプレイしているから、そういう反応になったんだと思うのよねぇ。
ブラウンボックスが完成した1969年の時代、この世にまだテレビゲームというものが極めて「無し」に近い状態だったから、プレイした人は、きっと新鮮で、かつすごくおもしろかったんだと思うわよぉ。

そ、そういうこと!
あんたたちねー!テレビゲームってすごい発明なんだから、そこんとこをもっと感謝しなさいー!


むー、おめーが言うと、なんか頭にくんだよな。

でもさ、クーゴ。コントローラーの発想や光線銃を、こんな一番最初っから実現してたんだよ?やっぱりすごいとしかいいようがないよね、これって!!

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