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毎年恒例の北海道旅行。 今年はフェリーで道内入りをすることにしました。 これまでの飛行機と道内移動のレンタカー。それぞれにメリット・デメリットはありますが、初のフェリーは、 個室利用と多少グレードアップをした事もあり、とっても快適で大満足でした。 14日夜 20時に自宅を出発。山歩きの装備一式(飛行機でないので、キャンプ用のガスも問題なく持参)。 履物も、衣類も旅の状況に合わせて持参できるということもあり、車への荷物積み込みも増えますが、マイカー なので問題なし。 舞鶴フェリーターミナルには22時30分に着きました。出航は15日0時45分発なので余裕あり。 とりあえず、乗船手続きを済ませあとは待合室で待機。 目の前の船は17000トン。 乗船定員820人。トラック、バス、乗用車など200台が乗船可能です。 大きいです。23時過ぎになると、少しづつ乗船客も増えてきます。オートバイのライダーが多い中、 大きな山ザックの登山者も沢山。ツァーなのかな、バスから山の装備の団体さん。 船内は4階以上が客室のようで、ドライバーと別行動で受付して部屋のキーを受け取ります。 エントランスホールの中央の階段は、ちょっとゴージャス?かな。なんとなく優雅な気分になります。 時間は深夜なので、大浴場も1時間ほどでクローズになりますが、翌日は10時〜6時頃まで入浴可能 です。 行きは私たちは1等ツイン個室にしました。バス・トイレはありませんが、全く不便もありませんでした。 部屋には、洗面ほか、ポットもあり、また給湯室には製氷機もあります。もちろん、レストラン、カフェなども あります。 復路はバス・トイレの完備された特等室Aにしましたが、部屋のユニットバスに浸かるより、ガラス越しに日 本海を眺めながら大浴場でゆっくりお風呂に入るのは最高!でした。 約20時間の船旅は、あっという間で、同日15日21時には小樽へ到着。 この日は、翌日の移動も考え、手稲で宿泊。 |
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引き続き 「礼文島花トレッキング」へリンク |
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