トイ･プードルは時々近所でも見掛けますが、スタンダードは珍しいですね、って言うか、知ってました？

プードルって大型犬なんですよ。

　尻から足にかけてだけ見てると、タイツを穿いた人間みたいです。妙に色っぽい。

ひょっとして中に人間が入ってるんじゃないかな？

こんな髪型の黒人歌手、よくMTVにでてきますし・・・

　あまり見掛けない犬種ですよね。

どちらかと言えば、ワイヤーヘアードの方（剛毛タイプ）がポピュラーかも？

日本テリアは、この犬種の進化版なんだとか。

　知名度はそこそこながら、日本での飼育数は僅かなんだとか。

　テリアでありながら攻撃的でなく、他の犬とも仲良くします。

鋭い観察力と警戒心を持ち、番犬として有能です。

　上のスムース・フォックス・テリアとは同一種です。

しかし、毛の多い少ないだけでこれだけ違った犬種に見えるのだから、人間も気を付けなければいけませんよね。

育毛育毛・・・

　どうやら暑さに弱いらしい。

それにしても、ブルドッグってどんなヤツでもブルドッグ顔だね。当たり前か・・・はいソース。 

　おフランスでマルチーズやプードルを交配させてつくられた犬種なんだとか。

全身巻き毛で太ったプードルみたいだったよ。

　ラブラドールレトリーバーの毛を平らに少し長くした様な毛並み。

　暑かったせいか、日陰で足をビロ〜ンと伸ばしたまま全然動かなかった。

　豚顔の犬だけど、お目々の斑点がお茶目。

　くさりで出来た首輪が丁度ネックレスみたいでお似合い？

　写真だと毛の色がグレーに見えるけど、実際はブルーの牧畜犬。

　このことから、ブルーヒーラーと呼ばれることもあるそうです。(ヒーラーとは牧牛犬のこと）

　長い名前ですが、要するにアイリッシュ･セッターです。

　アイリッシュ･セッターの中で赤褐色と白の組合わせを特別にこう呼びます。

　耳が長く、垂れ下がっているので、耳の毛なのか体の毛なのかよく判らなかったです(笑）。

　グレーの細い四肢とボディ。正しくスリムビューティー。

　その辺にいそうな、いなそうな・・・。「なんだよ、ナニ撮ってんだよ」と言いたげな顔。

　爆睡中にごめんなさいな。

　目をぎゅっと閉じたまま、まったく起きない。よっぽど疲れているのね。

　前にでてきたアイリッシュ・セッターとよく似ています。

　白毛ベースにオレンジと茶の中間色斑点があります。決して汚れてるわけではないの。

　韓国特有の犬種。

　幻の犬として、韓国で天然記念物として保護されています。

　サプサルとは韓国語で「ごわごわした毛」の意味。

　ちょっと外人顔のこの犬は、短毛でシルバーグレー。

手足の長さなど、全体的にバランスの取れた体つき。

顔に皺がいっぱいあって年寄り臭い。

　このページの主人公ルリ（シェルティー）は、この犬種を改良しています。つまり先祖なわけです。

　美しいロン毛、さらに、首周りの飾り毛が特徴です。

　シェルティーに比べるとかなり大きいです。

　同体は比較的に短毛。

　耳のロン毛が上品さを感じさせますが、実際は走るのが速く、運動好きな犬だとか・・・。

　毎日誰かに見られて嫌になたのかな？

を見てるだけで動きませんでした。

　舌をペロンと出した状態で「グガー、グカカカガァー」ものすごく大きないびきをかいて寝てた。

　大型犬なだけにいびきが「こわっ！」迫力が違う・・・。

　黒色の背中の大型犬。

　向こう側を見つめている姿が、人間見物している様で、何だかな・・・。

　大きな体を横たえて、気持ち良さそうにしていました。

ロングコートの綺麗な毛並みが何時見ても素敵。

　白と黒の斑点・・・写真ではダルメシアンかと思いきや、実は違う。

　鼻先が写ってないので顔の四角さはわからないかな？

　先程、人間見物していた犬です。

やっと顔が拝めました。

　カメラを向けるとすぐに、近寄ってくるので超どアップに。目立ちたがりやさん、それとも好奇心旺盛なのか。

　窓枠に手を掛けて覗いている姿が可愛くて、ついシャッターをパチリ！

　二本足で立ってて疲れないのだろうか？

　雪のイメージを思わせる、白い毛。

とても大人しくて、園内のウサギ小屋付近でお客様をお出迎え。

長い手足と細身の体のバランスがいい感じでした。

頭のやや下の方から垂れた大きな耳がチャームポイント。

　手前でうなだれている黒いやつに一言。「おい！おまえ、やる気あるのか？」

　非常に珍しい犬です。

　頭の上や尻尾の先、手足の先は立派なロン毛です。

しかし、同体はつるつる。毛を刈った後の羊のようで、

頭のロン毛がかつらみたいに見えたのは気のせい？