祝 デュポン神父叙階50周年

宣教司牧のため、日本で41年間働かれているデュポン神父は、今年の7月1日、司祭に叙階されて50年目を迎えられました。

1989年5月1日より16年間、デュポン神父は百合ヶ丘教会のわたしたち信徒のために、『種まく人』として「キリストの心」を伝え続けてこられました。百合ヶ丘教会では、叙階50年をお祝いし、7月2日感謝のミサと祝賀会を催しました。

 叙階について

デュポン神父経歴

1930年1月25日 カナダ ケベック州モントリオールに生まれる
1952年8月25日 ケベック外国宣教会 入会
1956年7月 1日 モントリオールで司祭叙階
1957年9月15日 氷川丸で日本へ
1957年〜1959年 フランシスコ会の日本語学院で日本語を学ぶ
1959年 青森県弘前教会助任司祭
1964年 青森県鮫町教会主任司祭
1965年 青森県五所川原教会助任司祭
1965年 アルゼンチンに派遣
1968年 母の介護のためカナダへ一時帰国。モントリオールのカトリックセンターで、
日本人担当司祭となる
1971年 東京赤堤教会主任司祭
1984年 青森県弘前教会主任司祭
1985年 父の介護のため、カナダへ一時帰国。ケベック外国宣教会本部で福祉業務担当
1989年4月 神奈川県戸塚教会主任司祭
1989年5月〜現在   百合ヶ丘教会主任司祭

1956年

7月1日
モントリオール聖ヴィンセンシオ・フェレリオ教会
7月2日
叙階の初めに「神に心と身を捧げる姿」
按手の祝福を受ける
同教会で初ミサ

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